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結婚式当日にあなたや大切なゲストが乗る送迎は、単に会場間を移動するためだけのものではありません。移動時間も楽しめて、特別感があり、ときには写真映えする演出のひとつにもなります。リムジンやバス、ピカピカのスポーツカーなど、どんなスタイルを選ぶかで、結婚式の印象も大きく変わります。
ステップ1
結婚式の準備に伴うストレスを手放し、貴重な時間を節約しましょう。無料で使える「ウェディング・プランニング・アシスタント」の各種プランニングツールなら、おふたり専用の結婚式スペースで、当日のスケジュールや進行、必要な準備をすべて一括管理できます。おひとりでじっくり進めるのはもちろん、プランナーやご家族・ご友人と一緒に共有しながら、スムーズに準備を進められます。
ステップ2
大まかな結婚式のイメージやプランが固まったら、次は理想をカタチにしてくれるパートナー探しです。「ウェディング・プランニング・アシスタント」の高度な会場・ベンダー検索ツールを使えば、おふたりの希望に合った会場やショップ・クリエイターと出会うことができます。信頼できるプロだけを厳選して、“理想の結婚式チーム”づくりをしっかりサポートします。
ほとんどすべての結婚式で、何らかの送迎手段は必要になります。ごく小さな地元でのパーティーでも、人が場所から場所へ移動するシーンは必ずあるものです。そこで送迎を整え、ゲストに少し特別な体験を用意してあげることで、一日の始まりから終わりまで「特別な日」として感じてもらうことができます。
必要な車両の台数は、招待ゲストの人数や挙式・披露宴会場の場所によって変わります。ゲストの人数が多く、挙式会場や披露宴会場が徒歩圏内ではない場合は、ゲスト数と移動距離に見合った車種・台数をきちんと手配しておきましょう。
例えば、座席が20席で立ち乗りが10名まで可能なバスであれば、立っていても気にならない若いゲスト中心の移動には問題ありません。しかし、移動時間が10〜15分を超えるようなら、グループを分けて乗車してもらうか、もう少しゆったりした車両を検討したほうが安心です。
結婚式当日の最優先乗客は、もちろん新郎新婦のおふたりです。ほかのゲストとは別に、ふたりだけ、あるいはご家族やごく親しい友人だけで移動するスタイルを選ぶこともできます。特に花嫁は、挙式会場へ向かう車やバスの中で、ドレス姿のまま無理なく座れるスペースがあるか、乗り降りがスムーズにできるかを必ずチェックしておきましょう。
もしブライズメイドやグルームズマンなどのウェディングパーティーと一緒に移動するなら、結婚式の写真に残して自慢したくなるような送迎スタイルを選びたいものです。挙式会場への道中や、式後の移動の様子は、フォトアルバムのなかでも人気のシーンになります。シャンパンを片手におしゃれなリムジンやパーティーバスで盛り上がれば、特別な一日の高揚感もさらに高まります。
ご予算に余裕があれば、遠方からのゲストをホテルまで迎えに行き、夜は再びホテルまで送り届ける送迎を用意すると、とても喜ばれます。特に年配の親族などは、自分たちでタクシー手配などをしなければならないとなると、負担になりがちです。送迎を整えておけば、ゲスト全員が安全に、そして時間通りに会場へ到着できるという安心感も得られます。
披露宴後にゲストを自宅やホテルへ送るシャトルバスを手配する場合は、遅い時間帯だけでなく、少し早めの時間にも一本用意しておくのがおすすめです。多くのゲストは夜遅くまでダンスを楽しみたいと思ってくれますが、小さなお子さま連れのご家族やご年配の方など、最後までは残れない方もいます。そうしたゲストが、いいタイミングで気兼ねなくお開きにできるような選択肢を用意しておきましょう。
ほかのすべての結婚式関連サービスと同じように、ウェディング・プランニング・アシスタントでは、さまざまなタイプの結婚式送迎サービスを一覧でチェックできます。どのスタイルやどのサイズの車両が自分たちに合っているか、比較しながら検討しやすくなっています。新郎新婦とゲスト45名が一緒に乗れるスクールバス風の車両にするのか、それともコーチバスのようなラグジュアリーなタイプにするのか、理想に合わせて選んでみてください。
結婚式の予算が限られていて、当日に運転を任せられる人が身近にいるなら、セルフドライブという選択肢もあります。大型バスでは難しいことが多いですが、スプリンターバンや普通車のような車両なら、自分たちで運転するケースも珍しくありません。ドライバーを依頼して待機してもらう費用を抑えられるのが大きなメリットです。
もちろんその場合は、運転を担当する人が結婚式中ずっとお酒を控え、眠気とも戦わなければなりません。ゲストを安全に、事前に決めた降車場所まで送り届けるためです。楽しい雰囲気のなかでそれを貫くのは、なかなか大変な役目です…!
結婚式送迎サービスの予約は、結婚式準備の早い段階で進めておきましょう。特に「このタイプの車がいい」「こういう雰囲気のバスがいい」といったこだわりがある場合は要注意です。個性的なバスやコーチバスは、ハイシーズンにはかなり前から予約で埋まってしまうこともあります。理想の一日を叶えるためにも、結婚式の4〜6か月前までには手配を済ませておくと安心です。


