婚約前にパートナーと話しておきたい7つの大切な質問
婚約までにどれくらい付き合うべきかについては、人それぞれ考え方が違います。ただ、年数こそ違えど「お互いのことをかなりよく分かっていること」が大切、という点では多くの人の意見が一致しています。
たとえ1〜2年付き合っていたとしても、結婚前にパートナーに聞いておきたい大事な質問は、意外と出てこないものです。ここでは、結婚という大きな一歩を踏み出す前に、ふたりの関係の中で話し合っておきたい7つのポイントをご紹介します。
お互いの家族に会いましたか?
家族は、本人が気づいていないところでも、その人の考え方や行動に大きな影響を与えています。パートナーの家族に会うことは、単にご両親の夫婦関係がふたりの結婚生活にどう影響しそうかを知るためだけでなく、「この人たちと親戚付き合いをしながら一生を過ごしていけるか」を確認するうえでも、とても大切です。
お金に対してどんな考え方をしていますか?
結婚式は一日で終わりますが、結婚生活は一生続きます。そして結婚生活では、お互いのお金の価値観を知っておくことが欠かせません。すでに同棲しているカップルにとっては、あまり問題にならないかもしれませんが、あなたが浪費家でも貯蓄派でも、パートナーと率直にお金のことを話し合っておくことで、将来のトラブルを減らすことができます。
過去の恋愛について正直に話し合えていますか?
理想を言えば、婚約する頃には、パートナーはあなたの過去の恋愛についてすでに知っている状態が望ましいです。もしそうでないなら、今こそきちんと話すタイミングです。心の中にしまい込んだままのことや、元恋人との出来事からくるこだわりは、思わぬ形で表に出てくることがあります。結婚する前に、そうしたことはできるだけオープンにしておきましょう。
信仰やスピリチュアルな価値観はどうですか?
このテーマは、カップルによって重要度が大きく異なりますが、それでも一度は話し合っておきたい内容です。特に将来子どもを持つことになったとき、どのように育てたいか、どんな考え方を大切にしたいかを知っておく必要があります。たとえば、洗礼など特定の宗教的な儀式を受けさせたいと思っているかもしれませんし、その点についてあなたがどう考えているのか、相手は知りたいはずです。「きっと相手は自分に合わせてくれるだろう」と決めつけたり、その逆を期待したりせず、きちんと話し合いましょう。
お互いにどんなことを期待していますか?
結婚後にパートナーに何を期待しているのかを話し合うことは、結婚生活のスタートをスムーズにするだけでなく、ふたりのコミュニケーション力を高めることにもつながります。目標や理想像が違っていても、それを言葉にして共有することで、お互いが納得しながら協力し合える関係を築きやすくなります。
それぞれの「課題」は何ですか?
誰にでも、過去の出来事から生まれた悩みや弱点があります。パートナーのそうした部分を理解し、「今はそっとしておくべきか」「支えたほうがいいのか」を見極められるようになると、ふたりの結婚生活はぐっと穏やかで幸せなものになります。この話し合いでは、相手を責めたり、欠点を指摘したりすることが目的ではありません。お互いの弱さや苦手なところを知り、それがどう噛み合うのかを理解することで、無理な変化を求めずに寄り添っていくための時間にしましょう。
自分だけの時間や世界を持てていますか?
結婚の素晴らしさのひとつは、大切な人と人生を分かち合えることです。ただし、何から何まで常に一緒に行動するのは、かえって健全とは言えません。パートナーと少し離れて過ごす時間があっても、ちゃんと自分らしくいられるかどうかを確認しておきましょう。そうした距離感があるからこそ、改めて「やっぱりこの人が好きだ」と実感できるはずです。