完璧な結婚式のサンキューメッセージの書き方
結婚式のサンキューメッセージ(お礼状)は、大きなイベントが終わったあとの「ついで」の作業のように感じる必要はありません。ここでご紹介するコツを押さえて、結婚式そのものと同じくらい心に残るサンキューメッセージにしましょう。
まずは、出席してくれたことへのお礼を。
当たり前のようですが、とても大切なポイントです。必ずゲストのお名前を入れて、「特別な一日に来てくれてありがとう」という気持ちをしっかり伝えましょう。あなたがその方を招待したのには、ちゃんと理由があります。そのうえで改めてお礼を伝えることで、ゲストにとっても素敵な思い出がよみがえり、あなたの結婚式の記念品として手元に残る一通になります。
できるだけパーソナルに。
つい急いで一気に書き上げたくなりますが、時間をかけるほうが結果的には良いお礼状になります。結婚式当日に一緒に過ごした思い出やエピソードに触れれば、ゲストも喜んでくれるうえに、あなたのウェディングアルバムやスクラップブックに残したくなるような一文にもなります。お礼状を書く時間を、「あの日がどれだけ特別だったか」を振り返るひとときにしてみてください。
いただいたご祝儀・プレゼントに触れ、どう活用するかも伝える
お礼状の中では、ゲストからいただいたご祝儀やプレゼントに必ず触れましょう。そして、それをどのように使う予定かも一言添えると、より気持ちが伝わります。ご祝儀であれば、新居の準備に充てるのか、ハネムーンに使うのかなど、具体的に書いてみてください。開封するときにリストを作っておくと、「誰から何をいただいたか」を正確に把握できて安心です。
お礼状の費用もあらかじめ予算に入れて。
結婚式のお礼状にそこまでお金をかける必要はありませんが、ある程度の費用がかかることは意識しておきましょう。結婚式全体の予算を立てる段階で、お礼状の印刷代や切手代も組み込んでおくのがおすすめです。すぐに専用カードを注文するのか、写真ができてからフォトカードにするのかなど、どのくらいの金額をかけるかを早めに決めておくとスムーズです。
お礼状は、できれば手書きで。
一言でも手書きのメッセージがあると、ぐっと温かみが増します。ゲストにとっても「自分のために書いてくれた」と感じられる特別な一通に。新しい名字でのサインや連名の書き方を練習する良い機会にもなります。
結婚式の写真を活用する。
結婚式のお礼状は、当日のとっておきの瞬間をお披露目できる絶好のチャンスです。結婚したときの幸せな気持ちを思い出しながら、お気に入りの写真を使ってみましょう。写真入りカードや、招待状とおそろいのデザインなど、あなたらしい工夫をプラスしても素敵です。ゲストにとっても、世界に一つだけの記念品になります。
タイミングを意識して。
ご家庭や地域によって多少の違いはありますが、結婚式のお礼状は、挙式・披露宴から3か月以内を目安に送るとよいとされています。
「結婚式の締めくくりイベント」として楽しむ。
お礼状を書くのは、おそらく結婚式に関する最後の大仕事になるはずです。せっかくなら、これもひとつのイベントとして楽しんでみませんか?パートナーと一緒に思い出話をしながら、お礼状を書く時間を共有しましょう。シャンパンを開けて、あの日の気持ちをもう一度味わいながら、人生の大切な瞬間に立ち会ってくれたゲスト一人ひとりに感謝を伝えてください。