午後1時挙式に合わせた、理想の結婚式当日タイムラインを 計画しよう
これまでに世界中の何万組ものカップルの理想の結婚式づくりをお手伝いしてきました!
ファーストミートからラストダンスまで、早めの挙式に最適な一日の流れをまとめました
多くのカップルが望むのは、リラックスしていて、しっかりと盛り上がる結婚式。当日をそんな一日にするカギは、丁寧な準備と、よく練られた結婚式当日タイムラインです。いつ・どこで・誰が何をするのかを明確にした進行表があることで、おふたりもプランナーも時間通りに動きやすく、次のイベントへの切り替えもスムーズに。バタバタやトラブルを減らし、ずっと描いてきた「心地よくて幸せな一日」の雰囲気をつくってくれます。
とはいえ、「どこから手をつければいいの?」と感じる方も多いはず。そこで、結婚式当日タイムライン作成のポイントと、午後1時挙式を想定したサンプルスケジュールをご用意しました。さらに、私たちの「結婚式行程表テンプレート」ツールもご利用いただけます。どんな挙式時間でも、当日のスケジュールが無料で、簡単・スピーディーに作成できるアプリです。
結婚式タイムラインを作成する
PLANNING . WEDDING — は覚えやすく、とても簡単にお使いいただけます。
結婚式当日タイムラインとは?
結婚式当日タイムラインとは、当日に行われるイベントを時系列で細かく書き出した進行表のことです。ひとつひとつのイベントに開始時間を設定し、1時間ごと、あるいはもっと細かい間隔で区切っていきます。
きちんと考えて作られた結婚式タイムラインがあれば、当日のストレスはぐっと減り、ゲストが「次は何があるんだろう?」と迷うことも少なくなります。担当スタッフや各種業者にとっても、結婚式当日の「台本」があることで、自分たちがいつ何をすべきかが明確になり、大きな助けになります。
当日に関わる全員に時間のイメージをしっかり共有したいなら、きれいに整えたタイムラインをウェルカムバッグに入れて配るのもおすすめです。挙式で配る式次第と一緒に挟んだり、結婚式ウェブサイトに掲載しておくのも良いですね。ゲストにとっても一日の流れがわかるスケジュールがあると、より参加している実感が高まります。
結婚式タイムラインはいつ作る?
タイムラインを最終決定するタイミングは、当日の細かな内容がどこまで確定しているかによって変わります。結婚式は一組一組まったく違い、残念ながら「完璧な予定通り」に進むとは限りません。そのため、多くのカップルが披露宴のタイムラインを、挙式直前の数日で慌てて組み立てているのが現実です。これは、あまり理想的とは言えません。
そこで役立つのが、私たちのようなオンラインの「結婚式行程表テンプレート」ツールです。少しの時間変更から大幅な組み替えまで、スケジュールの調整がスムーズかつ簡単に行えます。その分、他の準備にも余裕を持って取り組めます。
結婚式当日タイムラインは、理想としては本番の約1か月前までに完成させましょう。その後、業者や会場担当者と共有し、必要に応じて修正してもらう時間が必要だからです。挙式が近づいてきたら、改めて一人ひとりのプロフェッショナルとスケジュールを一緒に確認し、最終チェックを行っておくと安心です。
タイムライン作成をはじめる
結婚式当日タイムラインの長さはどれくらいが理想?
一般的な結婚式当日の長さは、およそ6時間程度と言われています。数字だけ見ると「少し短いかな?」と感じるかもしれませんが、実際にはそれ以上長くなると、ゲストが疲れてしまうケースが多いものです。
ゲストに最後までしっかり楽しんでもらうためには、進行にメリハリをつけ、良いタイミングでお開きにすることが大切です。特に午後1時からの挙式の場合は、夜の挙式や夕方スタートの披露宴に比べて、多くのゲストを少し早めにお見送りすることになるかもしれません。ただし、これはあくまでおふたりとゲスト次第。6時間以上わいわい楽しめそうなメンバーだとわかっているなら、思いきり満喫するのも素敵です。その場合は、招待状に進行の目安時間をしっかり明記し、食事のタイミングを優先的に確保しましょう。食事の間隔が空きすぎると、どうしてもゲストの体力も気力も落ちてしまいます。
結婚式当日タイムラインテンプレートを使いこなすコツそのまま真似するのではなく、自分たちらしくアレンジを
このページにたどり着いた方の多くは、「午後1時挙式だと、一日の流れはどんな感じになるんだろう?」とイメージしたくて検索されたのではないでしょうか。それはとても良いスタートです。ただし、ここでご紹介するスケジュールを丸ごとコピーする必要はありません。以下のテンプレートや、行程表ビルダーで使えるテンプレートは、あくまで「参考例」。おふたりの結婚式の日程を組むうえでの出発点として活用してください。
今回のテンプレートは、挙式と披露宴が同じ会場で行われる前提で作成しています。もし、おふたりの結婚式が別会場での挙式・披露宴であれば、移動時間がタイムラインと全体の長さに大きく影響します。その点を意識しながら、以下の時間配分を参考にしてみてください。
まずは挙式時間を基準に考える
一日の流れは、挙式を何時に行うかによって大きく変わってきます。たとえば、ここでご紹介しているタイムラインは午後1時挙式を想定しているため、午後5時挙式の場合よりも夕食の時間が早くなります。また、移動時間もシビアになるため、ゲストにはできるだけ会場近くに滞在してもらうか、地元の方が多いと安心です。夕方スタートの挙式に比べて、会場までの移動に使える時間が短くなることを意識しておきましょう。
一日の「流れ」を途切れさせない
結婚式当日タイムラインを作る大きな目的のひとつは、「手持ちぶさたな時間」がないかをチェックすることです。どこかのタイミングでゲストが長く待たされそうだったり、挙式と披露宴の間が少し間延びしてしまいそうに感じるところはありませんか?
タイムラインを目で見て確認できると、そうした「間延びしそうな瞬間」や「テンションが落ちそうな時間帯」を事前に見つけやすくなります。イベントの開始時間を前倒ししたり、ちょっとした演出を入れたり、順番を入れ替えたりするだけでも、会場の空気は大きく変わります。
一日の雰囲気をつくるのはゲストです。ゲストが楽しめていなければ、おふたり自身も心から楽しむのは難しくなってしまいます。
予定通りにいかないのが「当たり前」だと知っておく
心苦しいですが、どれだけ綿密に準備をしても、すべてがぴったり時間通りに進む結婚式はほとんどありません。イベントが少し押してしまったり、人が遅れてしまったり、業者側で予期せぬトラブルが起きることもあります。それも含めて「人生」であり、完全にコントロールすることはできません。
だからこそ、「予定通りにいかなかった部分」にとらわれすぎないことが大切です。タイムラインから抜けてしまったシーンがあったとしても、それは本質的には大きな問題ではありません。多くの場合、ゲストは細かな予定までは把握していません。どうか、目の前の時間を楽しむことに集中して、ひとつひとつの瞬間を味わってください。
タイムラインを作成するときは、「少し押すかもしれないイベント」をあらかじめ見込んでおきましょう。たとえば、カクテルタイムで久しぶりに会ったゲスト同士が話に花を咲かせて、なかなか席に戻ってこないかもしれない、と感じるなら、新郎新婦入場の時間を少し遅めに設定しておくと安心です。また、複数会場を移動する場合は、その時間帯の交通状況を事前に調べておき、移動時間に15分以上の余裕をプラスしておくと、ゲストも安心して移動できます。
結婚式タイムラインを作成する
午後1時挙式用・サンプル結婚式タイムラインテンプレート
結婚式当日タイムラインツールがあれば、すぐにでもおふたりだけのスケジュール作りに取りかかれます。ただ、その前に一度、当日に必要なイベントをひとつずつ確認しておくと、よりイメージしやすくなります。ここからは、そのためのヒントとしてご覧ください。
挙式時間や曜日に関係なく、当日の流れを組み立てるときに役立つ「ミニサンプル結婚式」をご紹介します。ここでは午後1時挙式を想定し、挙式と披露宴は同じ会場で行われる前提です。その間にカクテルタイムを挟む構成になっています。
おふたりの挙式開始時間がこれと違っていても、披露宴会場が別の場所であっても、このサンプル結婚式当日タイムラインは、ご自身の結婚式を考えるうえで良い土台になってくれるはずです。
- 9:00 — 朝食
- 9:30 — 支度スタート
- 10:00 — ヘアメイクチーム到着
- 10:30 — ウェディングフォトグラファー到着
- 11:30 — 花嫁最終支度(ドレス・衣装着用)
- 12:15 — ゲスト・新郎・グルームズマン挙式会場到着
- 12:30 — ファーストミート&集合写真(ブライズメイド・グルームズマン)
- 12:45 — 花嫁、挙式会場に到着
- 13:00 — 挙式スタート
- 13:30 — フラワーシャワー&挙式後の集合写真
- 14:00 — カクテルタイム(ウェルカムドリンク)
- 14:30 — 新郎新婦ツーショット撮影
- 15:00 — ゲスト着席・ディナー準備
- 15:20 — 新郎新婦入場(グランドエントランス)
- 15:30〜16:00 — ディナー提供開始
- 17:00〜18:00 — DJがダンスフロアへ案内
- 20:00 — 夜食・軽食タイム
- 22:00〜22:30 — ラストダンス&お開き
9:00 — 朝食
緊張であまり食欲がないかもしれませんが、このタイミングで何も食べないと、あとで「食べておけばよかった…」と後悔することになりがちです。スパークリングワインやシャンパンが入る前に、できるだけお腹にやさしいものを少しでも入れておきましょう。「何も食べない」は避けるのがおすすめです。
9:30 — 支度スタート
結婚式の朝、最初のひとときは、多くのカップルにとって特別な時間です。大切な人たちと一緒に支度を楽しみながら、この時間を味わいましょう。お気に入りのプレイリストを流し、軽いお菓子を用意して、少し早めにシャンパンを開けてしまうのも良い思い出になります。
もし9:30スタートだと少し慌ただしく感じるなら、支度の開始時間を1〜2時間前倒ししても構いません。支度中に一番避けたいのは「時間に追われて焦ること」。自分に合った余裕をしっかり確保し、仲間たちとのこの特別な時間をゆっくり楽しんでください。
支度を始める時間は、ブライズメイドの人数や、ヘアメイクをプロに任せる人数によっても変わります。たとえば、ひとりのヘアメイクさんが全員を担当する場合は、全員少し早めに起きてもらったり、支度の順番をうまくずらしたりする必要があります。
タイムライン作成をはじめる
10:00 — ヘアメイクチーム到着
プロのヘアメイクを受けるのが花嫁だけでも、ブライズメイド全員でも、ヘアメイクスタッフには早めに来てもらうのがおすすめです。そうすることで、カメラマンが到着する頃にはみんな少しずつ慣れてきて、撮影にもリラックスして臨めますし、結婚式当日のタイムライン全体もスムーズに進みやすくなります。
10:30 — ウェディングフォトグラファー到着
カメラマンは、他の準備が必要な業者と同じくらいのタイミングで到着することが多いです。ヘアメイクの様子や支度シーンを撮影している間、ケータリングチームや装飾スタッフ、会場の担当者は、挙式会場・披露宴会場それぞれのセッティングを進めていきます。
11:30 — 花嫁最終支度(ドレス・衣装着用)
プロのヘアメイクが仕上がり、当日の衣装に袖を通して、鏡の前で自分の姿を初めてしっかりと見る瞬間は、本当に特別な時間です。
ドレスの編み上げやボタン留めなど、人の手を借りる必要がある場合は、結婚式当日よりずっと前に「担当」を決めておきましょう。フィッティングのときに一緒に来てもらい、ドレスショップのスタッフから実際の手順を教わってもらうのがおすすめです。メモや動画を撮っておいてもらうと、当日に「どうやるんだっけ?」となったときの助けになります。
12:15 — ゲスト・新郎・グルームズマン挙式会場到着
ゲストには、挙式開始時間より少し早めの到着をお願いしておくと、途中から入ってきてしまう人を防ぎやすくなります。ただし、早すぎるとゲストが手持ちぶさたになってしまうので、10〜15分前くらいがちょうど良い目安です。
12:30 — ファーストミート&集合写真(ブライズメイド・グルームズマン)
昔ながらの「挙式まで新郎新婦は会わない」というジンクスを大事にしたい方は、ファーストミート撮影は行わなくても構いません。その場合でも、挙式前にブライズメイドや家族との集合写真をある程度済ませておくと、後の時間に余裕ができ、披露宴中にゲストを長く席から離さずに済みます。
ファーストミートを行う場合は、事前にカメラマンとしっかり打ち合わせをしておきましょう。少し段取りを考えておくだけで、短い時間でも十分に素敵なショットをたくさん残すことができます。
「ファーストミートをするか迷っている」という方には、ぜひおすすめしたい演出です。お互いが当日の姿を初めて見る瞬間は、写真に残しておきたい、とてもドラマチックなシーンになりますし、一般的な結婚式の慌ただしさの中で、ふたりきりの時間を少しだけ持てる貴重な機会にもなります。
12:45 — 花嫁、挙式会場に到着
「花嫁は遅れて登場」というイメージがありますが、必ずしも遅刻する必要はありません。むしろ、時間通りに会場へ到着した方が、おふたりもゲストも安心して挙式を迎えられます。落ち着いた気持ちでバージンロードを歩き、心に余裕を持って誓いの言葉を交わすためにも、少し早めの行動を心がけましょう。
13:00 — 挙式スタート
挙式の長さは、宗教式か人前式かなど、スタイルによって大きく異なります。目安としては、欧米スタイルの挙式の場合、一般的な長さは30分程度と考えておくと、当日のタイムラインを組みやすくなります。
13:30 — フラワーシャワー&挙式後の集合写真
晴れて夫婦としての第一歩を踏み出した瞬間です!退場時のおふたりは、まさに「幸せの絶頂」。このシーンはぜひ写真に残しましょう。会場の外でフラワーシャワーやコンフェッティシャワーの演出を取り入れ、ブライズメイドやグルームズマンにも参加してもらうと、一体感のある素敵な一枚になります。その後は、ご家族や親しい方との記念写真をゆっくり撮影します。
14:00 — カクテルタイム(ウェルカムドリンク)
どんなスタイルの結婚式であっても、カクテルタイムにはドリンクだけでなく、軽食も一緒に用意しておくのがおすすめです。特に午後1時挙式の場合は、ここで提供するフードの量を少し多めにしておくと安心です。
多くのゲストは、朝食以降しっかりとした食事をとっていない可能性があります。夕食まで2〜3時間空くこともあるため、この時間にきちんと食べられるものを用意しておくと、ゲストの体力も気持ちも保ちやすくなります。
14:30 — 新郎新婦ツーショット撮影
ゲストがカクテルタイムで飲み物とフィンガーフードを楽しんでいる間に、おふたりは少し抜けてツーショット撮影を行うのがおすすめです。撮影時間は20分程度を目安に、テンポよく進めてもらいましょう。
15:00 — ゲスト着席・ディナー準備
ゲストが会場へ案内され、席に着いたら、あとはおふたりのスタイルに合わせて披露宴の進行をアレンジしていきます。ウェディングプランナーがいる場合は、「ファーストダンスはどのタイミングが盛り上がるか」「乾杯やスピーチはいつ入れるか」など、ぜひプロの意見も聞いてみてください。DJがいる場合は、音楽の流れも含めて相談すると、より一体感のあるパーティーになります。
ここから先の披露宴タイムラインで、特に時間配分を考えたい主なイベントは次のとおりです。
- 乾杯・スピーチ(トースト)
- 新郎新婦のファーストダンス
- 新婦と父、新郎と母などの家族とのダンス
- ケーキ入刀
- ブーケトスなどの各種演出
15:20 — 新郎新婦入場(グランドエントランス)
私たちのおすすめする結婚式当日タイムラインでは、新郎新婦入場の勢いそのままに、ファーストダンスを行う流れが理想的です。高まったテンションをそのままダンスへつなげることで、会場全体の盛り上がりが続きますし、新郎新婦も食事中ずっと「ダンスの出番」を意識して緊張することがなくなります。一方で、「ファーストダンスで一気にパーティーのスイッチを入れたい」と考える方は、あえて食事のあとにダンスをスタートしてもOK。その後の曲をすべて「踊れる曲」で固めれば、ダンスフロアは大いに盛り上がるはずです。どの流れを選ぶかは、おふたり次第。これはおふたりの特別な夜です。
15:30〜16:00 — ディナー提供開始
実際の料理提供の時間は、先ほど挙げた演出の順番や、会場のオペレーションによって変わります。ただひとつ言えるのは、「ゲストをあまり長く待たせない」こと。着席してから30分以内には、何かしら料理が出てくるのが理想です。
ディナーの所要時間は、料理スタイルによって大きく異なります。ビュッフェ形式なら45分程度で一通り終えることもできますが、フルコース(3品以上)の場合は、最大で3時間ほどかかることもあります。おふたりの結婚式では、料理そのものをじっくり楽しみたいのか、それとも「たくさん踊って、たくさん話す」ためのエネルギーとして考えるのか。どちらを大切にしたいかによって、最適なスタイルも変わってきます。サービスにかかる時間と、会場の雰囲気づくりのバランスを意識して選びましょう。
結婚式タイムラインを作成する
17:00〜18:00 — DJがダンスフロアへ案内
披露宴全体の長さは、一般的に4〜5時間程度が多いと言われています。午後1時挙式の場合も、このくらいの長さがちょうど良いバランスでしょう。もちろん、「まだまだ飲み足りない・話し足りない」というゲストは必ずいるはずですが…誰の顔が浮かんだか、もうおわかりですよね!とはいえ、挙式が早い分、多くのゲストにとっては22:00〜22:30頃までにお開きにするのが、体力的にも程よいところです。
このくらいの時間があれば、DJや生演奏のバンドもじっくりと会場を盛り上げることができますし、ゲスト同士がゆっくり話す時間も十分に確保できます。
20:00 — 夜食・軽食タイム
ダンスの合間に出てくる夜食や軽食は、ゲストにとても喜ばれるポイントです。小腹を満たすことで、最後まで楽しく踊り続けられますし、会場のエネルギーも長くキープできます。
22:00〜22:30 — ラストダンス&お開き
そして、あっという間にフィナーレの時間です。本当に結婚式の一日は、驚くほど早く過ぎていきます。気づけば、誓いの言葉を交わしていた数時間前から一転、スポットライトの下でラストダンスを踊っている自分たちがいるはず。まさにジェットコースターのような一日です。
もし「このあと、仲の良いメンバーだけでもう少しだけ飲みたい」と思うなら、事前に二次会やアフターパーティーに使える場所を押さえておきましょう。会場内の別スペースでも、宿泊先のラウンジでも構いません。あらかじめ「このメンバーと延長戦をしたい」と決めておき、事前に声をかけておくとスムーズです。
まとめ
午後1時挙式に合わせた理想の結婚式当日タイムラインを作るうえで大切なのは、サンプルスケジュールからインスピレーションを得つつ、おふたりのスタイルに合わせてしっかりカスタマイズすることです。サンプルはあくまで土台であり、「朝の支度」から「おひらきのご挨拶」まで、それぞれの大切な瞬間に十分な時間を配分するためのガイドラインです。いくつかの例を見比べながら、おふたりらしい流れやこだわりを反映させていけば、スムーズで心地よく、そして何よりおふたりのイメージにぴったり寄り添った一日が実現します。丁寧に考えられたタイムラインこそが、リラックスして楽しめる、忘れられない結婚式体験への近道なのです。
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