ウェディングプランナーは頼むべき?
結婚式の準備となると、考えることが本当にたくさんあります。ナチュラルな手作り風にするか、ラグジュアリーにするか、メインはサーモンかステーキか、ドレスはマーメイドラインかプリンセスラインか──これだけでも、決めなければならないことのほんの一部です。そんな数えきれない選択や、最適な手配先探しをサポートしてくれるのが、ウェディングプランナー。とはいえ、いつでも必ずプランナーを頼むのが正解とは限りません。あなたにとって本当に必要かどうか、一緒に考えてみましょう。
ウェディングプランナーに依頼するメリット
ウェディングプランナーは、理想の結婚式を叶えたいと願うカップルのために、日々奔走しているプロフェッショナルです。まずは、プランナーと一緒に準備を進めることの良い点から見ていきましょう。
1. とにかく時間の節約になる
一番わかりやすいメリットは、「代わりに計画してくれる」ということ。ふたりともフルタイムで忙しく働いていたり、短い準備期間しかなかったり、リゾート婚など遠方での挙式を考えている場合は、ウェディングプランナーに依頼することで、心の余裕を買うことができるかもしれません。
2. 会場や各種サービスへのコネクションが豊富
多くのウェディングプランナーは、式場や装花、写真、映像、ヘアメイクなど、結婚式に関わるさまざまな業者とすでに信頼関係を築いています。プラン内容によっては、プランナー経由だからこそ受けられる特典や割引がある場合もあります。
3. 親族や友人との意見の食い違いを客観的に調整してくれる
口出しの多い親族がいたり、張り切りすぎてしまう友人代表がいたり…。そんなとき、ウェディングプランナーは第三者の立場から上手に間に入り、場の空気を和らげつつ、「いちばん大切なのはふたりが結婚すること」という原点にみんなの意識を戻してくれます。
4. 予算管理の心強い味方になる
「この装花だけはこだわりたいから、少しオーバーしても…」とつい思ってしまうことも。そんなとき、ウェディングプランナーは、全体のバランスを見ながら「ここにかけるなら、代わりにここを抑えましょう」と現実的なアドバイスをしてくれます。イメージに近い、よりコストを抑えた代替案を提案してくれることも多いです。
デメリットも知っておこう
ウェディングプランナーはとても心強い存在で、予算に余裕があるならぜひ検討したいサービスです。プロに任せることで、準備のストレスがぐっと軽くなるのは間違いありません。ただし、プランナー料を確保するのが難しい場合でも、あきらめる必要はありません。代わりになる方法もいろいろあります。
周りの人に上手に頼る
結婚式の準備では、家族や友人の力が大きな支えになります。少しでも手伝ってくれそうな人がいるなら、遠慮せずにお願いしてみましょう。結婚式の準備は想像以上に大変な「プロジェクト」です。理想の一日を叶えるためのチームを組むイメージで、役割分担していくとスムーズです。ただし、任せきりにして主導権を手放しすぎないよう注意が必要です。手伝いを申し出てくれた人とは、「どこまで任せたいか」「どんなイメージにしたいか」をきちんと話し合っておきましょう。
オンラインの結婚式準備ツールを活用する
インターネットは、ときに情報が多すぎて大変ですが、結婚式準備においては心強い味方にもなります。PLANNING.WEDDING - ウェディングプランニングアシスタント のようなオンラインの結婚式準備ツールなら、当日までにやるべきことをステップごとにリストアップしてくれるうえ、実際のプランナーのように各種業者探しもサポートしてくれます。席次表や料理コースなどを視覚的にイメージできるツールが用意されていることも多く、「プランナーなしで自分たちで準備したい」「プランナーに頼みつつ、自分たちでも管理したい」というどちらのスタイルにもぴったりです。
発想をシンプルにしてみる
プランナーを頼まずに準備をしていて、どうしてもストレスが大きく感じるなら、「結婚式に何を求めているのか」を改めて見直してみるのも一案です。招待人数が多すぎたり、パートナーとの理想像が食い違っていたりしませんか? 規模を少し小さくしたり、演出をシンプルにすることで、かえってアットホームで心に残る式になることも多く、その分準備の負担も軽くなります。「ふたりの一日」なのですから、周りの期待よりも、自分たちが本当に望む形を大切にしてみてください。
最終的に決めるのはふたり
時間やストレスを減らしたい人にとって、ウェディングプランナーに依頼するのはとても有効な選択肢です。一方で、費用を抑えたい場合は、家族や友人に手伝ってもらったり、オンラインツールを活用したりといった方法もあります。どこまでプロに任せて、どこからを自分たちで決めていくのか──そのバランスを選ぶのは、ほかでもないふたり自身です。私たちはウェディングプランナーとの協力を心からおすすめしますが、自分たちの力でつくり上げる結婚式も、同じように素晴らしいものになります。