デジタル結婚式招待状で、 今どき・エコ・賢く節約
これまでに世界中の何万組ものカップルの理想の結婚式づくりをお手伝いしてきました!
結婚式招待状をオンライン化すると、どれだけ画期的か体験してみませんか
先日、あるカップルと結婚式ウェブサイトについてお話しする機会があり、「どうして紙の招待状ではなく、ウェブサイトを作ることにしたの?」と聞いてみました。すると、その理由は、私たちがデジタル結婚式招待状作成ツールを作った理由とまったく同じ。簡単にカスタマイズできて、ストレスが少なく、そしてお財布に優しいから、という3つでした。
そのカップルも、私たちと同じように、自分たちの結婚式招待状を作ろうとしたときに「セーブ・ザ・デートも本招待状も、思っていた以上にお金も時間もかかる…」という大きな壁にぶつかりました。そのモヤモヤから生まれたのが、私たちの結婚式ウェブサイト作成ツールです。ゲストリスト作成から結婚式の詳細公開、ご招待までを、ひとつのツールで完結できる、オールインワンの結婚式準備ツール。そして、すべて無料で使えます。
私たち自身も結婚式の予算管理に苦労した経験があるので、その大変さはよくわかりますし、紙のペーパーアイテムが環境に与える影響を気にするカップルの気持ちにも、とても共感しています。だからこそ、デジタル結婚式招待状は本当に革新的で、より良い結婚式準備の味方になると信じています。まだピンとこない方のために、ここからはデジタル招待状のメリットを、紙の招待状と比べながら、ひとつずつご紹介していきます。
より詳しい準備のポイントは、メインの結婚式招待状ガイドに戻ってご覧ください。
デジタル結婚式招待状のメリット
ペーパーアイテムや出欠確認をオンライン化すると、実は良いことがたくさんあります。まずは、いちばんわかりやすいメリットから見ていきましょう。
とにかく予算に優しい
私たちの結婚式ウェブサイト作成ツールは、基本機能がすべて無料で使えます。結婚式のテーマに合わせたオンライン空間をデザインするのも、ゲストリストを作るのも、大切な人たちを招待するのも、費用はかかりません。これは、紙の結婚式招待状をデザインする場合と比べると、大きな節約になります。紙の招待状では、既存テンプレートのアレンジだけでもグラフィックデザイナーに数万円〜数十万円かかることもあり、そこに印刷や加工など、さまざまな追加費用が発生します。
メール招待状や結婚式ウェブサイトを使えば、紙のペーパーアイテムにまつわる従来のコストを一気にカットできます。その分、結婚式当日の料理や装花、演出など、「当日をより良くする部分」にしっかり予算を回せるようになります。私たちは、その方がずっと価値のあるお金の使い方だと考えています。
さらに節約したい方は、節約派向け結婚式招待状ガイドもチェックしてみてください。
デジタル招待状を作成する
PLANNING . WEDDING — は覚えやすく、とても簡単にお使いいただけます。
- 結婚式招待状をオンライン化すると、どれだけ画期的か体験してみませんか
- デジタル結婚式招待状のメリット
- とにかく予算に優しい
- オンライン招待状を、思い通りのデザインに
- 地球にもやさしい選択
- 無料のデジタル結婚式招待状テンプレート
- 出欠管理までできるデジタル結婚式招待状
- 出欠管理付きデジタル結婚式招待状の送り方
- オンライン結婚式招待状におすすめのサービス
- デジタル vs 紙の結婚式招待状:徹底比較
- 費用面
- 環境への配慮
- 便利さとスピード
オンライン招待状を、思い通りのデザインに
デジタル結婚式招待状なら、「どんな見た目・どんな雰囲気にするか」を自分たちで自由にコントロールできます。自由度が高いぶん悩んでしまう方もいますが、多くのカップルは、自分たちらしさやストーリーを表現できるこのプロセスを楽しんでいます。私たちの結婚式ウェブサイト作成ツールには、写真や動画、結婚式の詳細を直感的にアップロードできるアプリが組み込まれていて、難しい操作なしで、おふたりだけのサイトが完成します。さらに、出欠管理ツールやQRコード作成機能など、便利な機能も標準搭載。これらのメリットについては、後ほど詳しくご紹介します。
紙の招待状をなくして完全デジタルにするのではなく、「セーブ・ザ・デートだけは紙で送り、本招待はデジタルで」という組み合わせももちろんOK。その場合でも、印刷物のデザインと結婚式ウェブサイトの雰囲気を合わせるのは簡単です。ウェブサイト作成ツールでは、カラーコード(HEXカラー)をそのまま入力できるので、紙の招待状で使った色味を、サイト上でもぴったり再現できます。
デザインのヒントが欲しい方は、デザインテンプレート集もご覧ください。
地球にもやさしい選択
最近、「予算」や「デザイン性」よりも、「環境への配慮」を理由にペーパーレスの結婚式招待状を選ぶカップルがとても増えています。フルセットの招待状一式を紙で用意しようとすると、本状・返信はがき・封筒・セーブ・ザ・デートなど、多くの紙が必要になります。その製造や印刷、輸送、そしてゲストのもとへ届くまでの郵送プロセスまで含めると、環境への負荷は決して小さくありません。
メールで招待状を送れば、紙ごみはゼロ。遠方や海外ゲストにも、郵送せずに一斉送信できます。とくに海外挙式やリゾート婚など、移動が多くなりがちな結婚式では、招待状をデジタル化するだけでも、全体としての環境負荷を大きく抑えることにつながります。
無料のデジタル結婚式招待状テンプレート
私たち自身もそうなのですが、「ゼロから何かを作る」のは、なかなかエネルギーがいるものです。お母さんのパートナーへの誕生日メッセージでも、新しい職務経歴書でも、「最初の一文」が一番難しい。だからこそ私たちは、デジタル結婚式招待状の無料テンプレートをたくさんご用意しました。まずはテンプレートを選んで、そこから自分たちらしくアレンジしていくだけでOKです。
クラシックで上品な披露宴から、ナチュラルでカジュアルなパーティーまで、どんな結婚式のテーマにも合うオンライン招待状のデザインテーマをご用意しています。テンプレートは、色の変更、フォントの差し替え、写真の差し替えなどが簡単にできるので、おふたりの結婚式の世界観をしっかり表現できます。
出欠管理までできるデジタル結婚式招待状
紙の招待状で一番大変なポイントは何だと思いますか? 実は、作成コストや手間だけではありません。「返信を待つ時間」こそが、もっともストレスになりがちな部分です。ご家族や親しい友人はすぐに返事をくれても、なかなか返事をくれないゲストも必ずいます。そして、ある程度返信が集まった後、その情報をどう管理するかも大きな課題です。私たちはこれまで、何度も“恐怖のエクセル管理”を目にしてきました。返信内容の転記ミスや、更新漏れが起こりやすく、結婚式が近づくにつれて混乱が増してしまうのです。
電子招待状を使えば、もう煩雑な表計算ソフトと格闘する必要はありません。専用のダッシュボード上に、ゲストからの返信内容が自動で整理されて表示されます。ゲストリストアプリでは、「誰が出席か」「料理の希望」「アレルギー」など、事前に設定した項目を一覧で確認でき、必要な情報を一目で把握できます。
内蔵の出欠フォームでは、ゲストに聞きたいことを自由に設定できます。また、特定のゲストやグループにだけ、別イベントの出欠確認を送ることも可能です。たとえば、ブライダルシャワーやリハーサルディナーなど、親しい方だけを招きたいイベントに、とても便利な機能です。
さらに、締切日を過ぎた返信を防ぐ設定もできます。出欠フォームを指定の日付で自動的にクローズできるので、「気づかないうちに締切を過ぎていた」というミスを防ぎ、準備スケジュールを守りやすくなります。(もちろん、どうしても遅れてしまうゲストは出るかもしれませんが、管理側の抜け漏れはぐっと減ります。)
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出欠管理付きデジタル結婚式招待状の送り方
ここからは、結婚式ウェブサイト作成ツールを使って、メールでデジタル招待状を送るまでの流れを、ステップごとに簡単にご紹介します。
オンライン招待状のデザインを作る
まずは、おふたりと結婚式についての基本情報を少しだけ入力していただきます。その後、お好きなテンプレートを選び、結婚式のスタイルに合うように色やフォント、使いたいアプリを選んでカスタマイズしていきます。結婚式の雰囲気に合ったオリジナルのドメインを設定することもでき、サイト全体の世界観を統一できます。
オンライン出欠フォームを設定する
ゲストに何を聞きたいかを決めましょう。同伴者の有無、料理の希望、宿泊の要否、アレルギーの有無、当日流してほしい曲など、必要な項目を自由に設定できます。あわせて、出欠の締切日もここで指定します。
ゲストリストを作成・アップロードする
すでにオフラインでゲストリストを表計算ソフトなどで作成している場合は、そのデータをゲストリストツールにアップロードできます。ゼロから作る場合は、専用アプリ内で入力していくことも可能です。どちらの方法でも、「誰を招待するか」「新郎側・新婦側のどちらか」「家族構成」など、さまざまな情報を整理しながら管理できます。
結婚式ウェブサイトと出欠フォームをプレビュー
サイトの見た目や出欠フォームの内容に納得できたら、実際に動作を確認してみましょう。信頼できる家族や友人にURLを送り、見え方や操作感のフィードバックをもらうのもおすすめです。サイトのURL(ドメイン)をコピーして、SMS・メール・WhatsAppなど、お好きな方法で簡単に共有できます。
オンライン招待状を送信する
完成した結婚式ウェブサイトは、メールにURLと一言メッセージを添えて送るのがおすすめです。「サイトから当日の詳細をご覧ください」といった形で、これからの結婚式へのワクワク感も一緒に届けられます。もちろん、サイトのURLさえあれば、LINEやSNSのメッセージなど、お好きな方法でシェア可能です。セーブ・ザ・デートを紙で送る場合は、そのカードにサイトのURLと「ウェブサイト公開日」を印刷しておくのも素敵です。
出欠状況を確認・管理する
オンラインのゲストリスト上で、ゲストからの返信がリアルタイムに反映されていく様子を確認できます。出席・欠席だけでなく、料理やアレルギー、宿泊の希望など、個別のリクエストも一元管理。締切日を過ぎるとフォームが自動で締め切られるので、「うっかり期限を過ぎた返信」が紛れ込む心配もほとんどありません。
結婚式が終わったあとも
ペーパーレス招待状として使っていた結婚式ウェブサイトは、そのまま「結婚報告」と「お礼」を伝える場所として活用できます。登録されている連絡先を使って個別にお礼を送ったり、サイトの文章を「来てくれてありがとう」のメッセージに書き換えたり。当日の写真をギャラリーにアップして、みんなで思い出を振り返ることもできます。ゲスト側から写真をアップロードしてもらえるようにして、「みんなのベストショット」を集めるのも素敵です。
オンライン結婚式招待状におすすめのサービス
最近は、メール招待状サービスや結婚式ウェブサイト作成ツールが増え、現代的な結婚式を計画するのがとても便利になりました。その一方で、選択肢が多すぎて、「どのサービスに時間とお金をかけるべきか」迷ってしまうカップルも少なくありません。そこで私たちが自信を持っておすすめしたいのが、無料で使える結婚式ウェブサイト作成ツールです。デジタル結婚式招待状を作るだけでなく、プロ仕様のゲストリスト管理、出欠フォーム、無料テンプレート、カスタマイズ可能なQRコード作成機能まで、一つのサービスで完結します。
「Wedding Planning Assistant(結婚式プランニングアシスタント)」は、まさにオールインワンの結婚式招待ツール。ゲスト招待のために複数のアプリやサービスを行き来する必要がなくなります。これは、多くのカップルが感じている「ツールがバラバラで管理が大変」「同じ情報を何度も入力しなければならない」といったストレスを、大きく軽減してくれます。
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デジタル vs 紙の結婚式招待状:徹底比較
セーブ・ザ・デートや本招待状を紙で作り、郵送でゲストに届ける「従来のスタイル」と、メールや結婚式ウェブサイトを使う「デジタルスタイル」では、準備の流れも、かかるコストも、ゲストの体験も、まったく違います。ここでは、それぞれの招待方法の違いをわかりやすくイメージできるよう、「便利さ」「環境への配慮」「費用」「スピード」の観点から比較してみましょう。
費用面
Hannah & Rebeca
ふたりは、紙のペーパーアイテムの質感や、招待状がポストに届いたときのワクワク感が大好きでした。そのため、紙の結婚式招待状を選びましたが、郵送料、封筒、厚手の上質紙、デザイン費などをすべて合計してみると、披露宴でやりたかった重要な演出のいくつかを諦めざるを得ないことに気づきました。結果として、当日のプランを大きく縮小し、一部の招待状は自分たちでポストに投函して回ることに。手間も時間もかかり、ふたりにとってはかなりつらい経験になってしまいました。
Dave & Ana
一方、Dave & Ana は、無料のデジタル結婚式招待状テンプレートを使って、ふたりのためのオンライン空間を作成しました。ゲストリストも同じツール内で作り、その後、結婚式ウェブサイトのURLをメールやテキストメッセージ、AirDropなどでゲストにシェアしました。利用したツールはすべて無料だったため、招待状には一切お金がかかっていません。その分の予算を、当日の料理のグレードアップや、憧れの生演奏バンドの手配など、「ゲスト全員が喜ぶ部分」に思いきり使うことができました。
環境への配慮
Hannah & Rebecca
ふたりは、セーブ・ザ・デート、封筒、本招待状まで、すべてに上質な紙を使用しました。とくにHannahは、荷物が届いたとき、その紙の量を目の当たりにして、「もっと減らす方法もあったのでは」と少し罪悪感を覚えたそうです。招待状の多くは国内郵送でしたが、一部は海外に送り、また自分たちで車を走らせて届けたものもありました。最終的に、これだけ多くの移動が必要だったことに、ふたりは「ここまでしなくてもよかったかもしれない」と感じたそうです。
Dave & Ana
ふたりの招待プロセスは、最初から最後まで完全にデジタルで完結しました。AirDropでの共有も、わざわざ会いに行くのではなく、もともとの家族訪問や友人との集まりのタイミングで行いました。電子招待状を選んだことで、「結婚式そのものが環境にまったく影響しないわけではないけれど、できる範囲で負荷を減らせた」という実感があり、当日を迎える気持ちも少し軽くなったとふたりは話しています。
便利さとスピード
Hannah & Rebecca
海外に住むゲストには、招待状が届くまで数週間かかりました。国内ゲストの一部には、郵送中に紛失してしまったのか、結局届かなかった招待状もあったそうです。全体として、招待から返信をもらうまでに想像以上の時間がかかり、結婚式準備のスケジュールにも大きな影響が出ました。その結果、ふたりは予定より早い段階からゲストに返信を催促しなければならず、精神的にも負担が大きかったと振り返っています。
また、出欠を管理するための表計算ファイルを作り、更新し続ける作業にも、ふたりはかなり疲れてしまいました。とくにHannahは、返信が届くたびに、ゲストの希望メニューや同伴者情報などを手入力で反映しなければならないことにストレスを感じていたそうです。入力ミスも何度か発生し、そのたびに追加で印刷や投函が必要になり、余計なコストと手間がかかってしまいました。
Dave & Ana
Dave & Ana は、近所のカフェでコーヒーを飲みながら結婚式ウェブサイトを公開し、その場でゲストにURLをシェアしました。家に帰る頃には、すでに半分近くのゲストから返信が届いていたそうです。その週の終わりまでには、ほとんどのゲストが出欠を回答し、返信がない数名には、メールでグループメッセージを送るだけで済みました。
ゲスト側も、出欠フォームの操作はとても簡単でわかりやすく、特にAnaの家族のように、Daveの家族よりも年齢層が高く、デジタルにあまり慣れていない人たちからも好評でした。返信プロセスがスムーズだったおかげで、全体の出欠管理が一気に進み、ゲストリストと自動連携していたこともあり、返信を受け取った後の事務作業はほとんど必要ありませんでした。その結果、ふたりは準備にかける時間を短縮できただけでなく、「結婚式のことを考えない時間」を持つ余裕も生まれたと話しています。
デジタル結婚式招待状が、予算面でも準備のストレス軽減の面でも、どれだけ心強い味方になるか。ぜひ、無料で使える結婚式ウェブサイト作成ツールをチェックしてみてください。数分あれば、気に入ったテンプレートを選び、ふたりの素敵なエンゲージメントフォトを配置し、直感的に操作できる出欠フォームを設定できます。あとはURLをシェアするだけで、招待状は一瞬でゲストのもとへ。届いた返信が、次々と画面に集まってくるのを眺めながら、当日までの時間をゆったり楽しんでください。
結婚式招待状の総合ガイド
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私たちは世界中で結婚式の準備をサポートしています。ソフトウェアをあらゆる言語でご利用いただけるよう取り組んでおり、現在は次の言語に対応しています。




