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結婚式の出欠確認カードはオンラインにした方がいい?

多くのカップルから寄せられるこの疑問にお答えし、オンライン出欠確認のメリットを詳しくご紹介します。 
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私たちが結婚式の準備をしていたとき、紙にするかデジタルにするかで悩む場面がたくさんありました。幸い、当日の挙式までオンライン開催(Zoomウェディング!)を検討する必要はありませんでしたが、準備のあらゆる場面で「本当に従来どおり紙で進めるのが自分たちに合っているのかな?」と考えさせられたのです。席次表は大きな紙に手書きで作るべきか、それともオンラインツールの方が便利で分かりやすいのか。結婚式の予算管理も、最初からノートに書き出すより、フォーマット済みのオンライン予算テンプレートを使った方が管理しやすいのでは? そして何よりも、「オンライン出欠確認付きの結婚式招待状」にして郵送をやめた方がいいのかどうか、という点でした。

数ある結婚式準備の決断の中でも、「オンラインの結婚式招待状」と「デジタルの出欠フォーム」を選んだことは、間違いなくベストな選択でした。ペーパーアイテムや切手代を大きく節約できただけでなく、時間の節約効果も絶大だったからです。招待状を郵送し、ゲストに返信ハガキを送り返してもらうという従来スタイルを選んだ友人や家族の様子を思い出すと、私たちのゲストからの返信スピードは本当に桁違いでした。あっという間に出欠状況がそろい、席次決めもスムーズに進み、披露宴会場へ最終的な出席人数を伝えるのも早く済ませることができたのです。

もちろん、招待したゲストの中には、出欠の締切日を少し過ぎてからしか返事ができない方もいました。ただ、その理由はゲストそれぞれの事情やスケジュール調整であって、結婚式ウェブサイトやオンライン出欠フォームの使いにくさではありません。むしろ、忙しいゲストにとっては、都合の良いタイミングでスマホからすぐに回答できるオンライン出欠フォームが大きな助けになっていました。

こうした、オンラインとオフラインの両方を経験した私たちの結婚式準備がきっかけとなり、ほかのカップルやウェディングプランナーの皆さまのために、結婚式をもっと楽に計画できるツール一式を作ろうと考えました。席次表作成ツールや予算管理ツール、ゲストリスト管理、結婚式ウェブサイト作成ツールまで、オンラインで結婚式準備を進めるために必要なものは、ほとんどすべてそろっています。そして嬉しいポイントがもうひとつ。これらはすべて無料でお使いいただけます。会員登録も不要で、サイト上のツールはすべて無料でご利用いただけます。

結婚式の出欠確認カードについて知っておきたいこと

出欠確認をオンラインに切り替えるメリットをご紹介する前に、まずは出欠確認そのものについて、基本的なポイントを押さえておきましょう。

オンライン出欠確認ページをデザインする新郎新婦

結婚式の招待状に書かれている RSVP の意味

RSVP という言葉は、なんとなく意味は知っているつもりでも、「正確には?」と聞かれると自信がない、という方が多い略語です。もし今「そうかも」と思われたなら、これからちょっとした豆知識を身につけて、友人やご家族にさりげなく披露できるようになりますよ。

RSVP は、直訳すると「ご都合よろしければご返事ください」、つまり「ご返信ください」という意味です。この言葉は結婚式だけでなく、誕生日パーティーや記念日のお祝い、会社のイベントなど、出欠の確認が必要なさまざまな場面で使われています。ただし、この RSVP は英語の “respond if you please(よろしければご返事ください)” を略したものではなく、フランス語の “Répondez s'il vous plaît(レポンデ シル ヴ プレ)” を略したもの。フランス語の方が、英語よりもぐっとエレガントで丁寧な響きがありますよね。

RSVP の正しい書き方は?

フランス語のフレーズそのものの響きが気に入ったなら、略語ではなく “Répondez s'il vous plaît” とそのまま招待状に書いても構いません。意味がきちんと伝わるようにしておけば問題ありません。一方で、略語である RSVP を使う場合は、表記の仕方にかなり自由度があります。R.S.V.P.、RSVP、R.s.v.p、r.s.v.p のいずれも正しい表記です。辞書ではピリオドを付けない形が一般的ですが、ピリオド付きにしてはいけない、という決まりもありません。

  • 招待状の発送: 結婚式の 6〜8 週間前。
  • 出欠の締切日: 結婚式の 3〜4 週間前。
  • 未返信ゲストへの確認: 締切日から 1〜2 週間後。
  • 会場・業者への最終人数連絡: 結婚式の 1〜2 週間前(個別に指定がある場合を除く)。

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  • オンライン出欠確認なら、お金と時間を驚くほど節約できます
  • 結婚式の出欠確認カードについて知っておきたいこと
  • 結婚式の招待状に書かれている RSVP の意味
  • RSVP の正しい書き方は?
  • 結婚式の出欠確認はいつまでに返信してもらうべき?
  • 結婚式の出欠締切日 早見計算ガイド
  • 結婚式の出欠確認カード 文例&デザイン例
  • フォーマルな返信ハガキの例
  • カジュアルな出欠確認カードの例
  • ユーモアのある返信カードの例
  • 安さだけで選んだ紙の招待状&出欠ハガキは、結局コスパがよくありません
  • オンライン出欠フォームを、今日から作りはじめませんか?

結婚式の出欠確認はいつまでに返信してもらうべき?

スムーズに結婚式当日まで準備を進めるには、現実的で分かりやすい出欠の締切日を設定することがとても大切です。「明日までに」「数日以内に」など、あまりに短い期限を設けてしまうと、ゲストに大きな負担がかかるうえ、思うような返信はまず集まりません。かといって、締切日を早く設定しすぎても、なかなか返事が返ってこないという状況になりがちです。では、ちょうど良いタイミングとはいつ頃なのでしょうか?

結婚式ウェブサイトの出欠確認ページを開いているゲスト

多くのカップルから「結婚式の出欠締切日を自動で計算してくれるツールはないですか?」というご質問をいただきます。確かにそういったツールを作ることもできますが、実は出欠のスケジュール自体は、オンラインかどうかに関わらず、とてもシンプルです。ご自身の結婚式の日程に合わせて締切日をイメージしやすいよう、基本的な目安を以下にまとめました。

インタラクティブなオンライン出欠フォームの画面

イベントの出欠確認をオンラインで設定


結婚式の出欠締切日 早見計算ガイド

ご自身の結婚式の日程に当てはめて出欠の締切日をイメージするのが難しい場合は、以下の早見ガイドを参考にしてみてください。

1月挙式の場合

招待状の発送: 11月上旬〜中旬
出欠の締切日: 12月上旬〜中旬
未返信ゲストへのフォロー: 12月中旬〜下旬
会場・業者への最終人数連絡: 12月下旬〜1月上旬

2月挙式の場合

招待状の発送: 12月上旬〜中旬
出欠の締切日: 1月上旬〜中旬
未返信ゲストへのフォロー: 1月中旬〜下旬
会場・業者への最終人数連絡: 1月下旬〜2月上旬

3月挙式の場合

招待状の発送: 1月上旬〜中旬
出欠の締切日: 2月上旬〜中旬
未返信ゲストへのフォロー: 2月中旬〜下旬
会場・業者への最終人数連絡: 2月下旬〜3月上旬

4月挙式の場合

招待状の発送: 2月上旬〜中旬
出欠の締切日: 3月上旬〜中旬
未返信ゲストへのフォロー: 3月中旬〜下旬
会場・業者への最終人数連絡: 3月下旬〜4月上旬

5月挙式の場合

招待状の発送: 3月上旬〜中旬
出欠の締切日: 4月上旬〜中旬
未返信ゲストへのフォロー: 4月中旬〜下旬
会場・業者への最終人数連絡: 4月下旬〜5月上旬

6月挙式の場合

招待状の発送: 4月上旬〜中旬
出欠の締切日: 5月上旬〜中旬
未返信ゲストへのフォロー: 5月中旬〜下旬
会場・業者への最終人数連絡: 5月下旬〜6月上旬

7月挙式の場合

招待状の発送: 5月上旬〜中旬
出欠の締切日: 6月上旬〜中旬
未返信ゲストへのフォロー: 6月中旬〜下旬
会場・業者への最終人数連絡: 6月下旬〜7月上旬

8月挙式の場合

招待状の発送: 6月上旬〜中旬
出欠の締切日: 7月上旬〜中旬
未返信ゲストへのフォロー: 7月中旬〜下旬
会場・業者への最終人数連絡: 7月下旬〜8月上旬

9月挙式の場合

招待状の発送: 7月上旬〜中旬
出欠の締切日: 8月上旬〜中旬
未返信ゲストへのフォロー: 8月中旬〜下旬
会場・業者への最終人数連絡: 8月下旬〜9月上旬

10月挙式の場合

招待状の発送: 8月上旬〜中旬
出欠の締切日: 9月上旬〜中旬
未返信ゲストへのフォロー: 9月中旬〜下旬
会場・業者への最終人数連絡: 9月下旬〜10月上旬

11月挙式の場合

招待状の発送: 9月上旬〜中旬
出欠の締切日: 10月上旬〜中旬
未返信ゲストへのフォロー: 10月中旬〜下旬
会場・業者への最終人数連絡: 10月下旬〜11月上旬

12月挙式の場合

招待状の発送: 10月上旬〜中旬
出欠の締切日: 11月上旬〜中旬
未返信ゲストへのフォロー: 11月中旬〜下旬
会場・業者への最終人数連絡: 11月下旬〜12月上旬

結婚式の出欠確認カード 文例&デザイン例

出欠確認カードの文章は、招待状一式の全体のトーンと統一感を持たせ、当日の雰囲気に合ったものにすることが大切です。たとえば、フォーマルなブラックタイの披露宴を予定しているなら、ペーパーアイテム全体のデザインと文面も、それにふさわしいフォーマルさでそろえると良いでしょう。

ここでは、さまざまなスタイルの出欠確認カードをイメージしやすいよう、いくつかの例文をご紹介します。

フォーマルな返信ハガキの例

(RSVP または Répondez s'il vous plaît)
7月31日までにご返信くださいますようお願いいたします。

お名前:__________________

▢ 出席いたします
▢ 欠席いたします

メイン料理のご希望: ▢ フィレミニョン ▢ ベジタリアン・ムサカ
デザートのご希望: ▢ プチフール ▢ ミニチーズケーキ
ドレスコード: ブラックタイ(フォーマル)

カジュアルな出欠確認カードの例

ご出欠のご返信をお願いします
9月15日までにお返事いただけると嬉しいです。

お名前:__________________


▢ 一緒にお祝いできるのが待ちきれません!
▢ 残念ながら出席できません


メイン料理のご希望: ▢ ビーフ ▢ チキン ▢ ベジタリアン
デザートのご希望: ▢ ケーキポップ ▢ マカロン

ユーモアのある返信カードの例

ご返信のお願い
おふたりの結婚式は、あなたなしでは始まりません! 7月15日までにご返信ください。

お名前:__________________

▢ ケーキがあるなら、もちろん出席します
▢ ごめんなさい、ふたりだけでゴールインしてください

リクエストしたい曲:__________________


メイン料理のご希望: ▢ 肉料理 ▢ ベジタリアン
デザートのご希望: ▢ トライフル ▢ クレームブリュレ

ご覧のとおり、どの出欠確認カードも雰囲気やトーンはまったく違いますが、ゲストに尋ねている内容自体はほぼ同じです。特に料理の希望は、とても重要な出欠確認の項目。何名分のメニューを用意すべきか、事前にケータリング側が把握できるので、大きな助けになります。このほかにも、同伴者の有無や送迎の希望、アレルギーや食事制限、二次会・前後日のイベントへの出欠など、招待状で確認しておきたい情報はいろいろありますよね。ただ、こうした項目をすべて1枚の紙のカードに収めようとすると、レイアウトがごちゃごちゃになりやすく、集まった情報を整理するのもひと苦労です。

そこで役に立つのが、オンライン出欠フォームです。オンラインなら、フォーム上に知りたいことをいくつでも分かりやすく並べておけるうえ、ゲストからの回答は自動的にゲストリストに反映されます。紙のカードに手書きされた内容を、1件ずつ表計算ソフトに入力し直すといった、時間もミスも多い作業は必要ありません。誰からどんな回答が届いているかをすぐに確認できるので、必要に応じて当日の内容を調整する判断もしやすくなります。「思ったよりヴィーガンのゲストが多いから、メニュー構成を変えよう」「送迎が必要なゲストが少なそうだから、手配していたバスを減らせそう」など、柔軟な対応が可能になります。

必要な情報を早く、事前にしっかり集められることは、結婚式準備において計り知れないメリットがあります。そして、私たちのオンライン出欠フォームなら、そのプロセスをとても簡単に、しかも無料で実現できます。

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安さだけで選んだ紙の招待状&出欠ハガキは、結局コスパがよくありません

結婚式の準備にどれだけお金がかかるか、私たちもよく知っています。予算が限られていると、「どこかでコストを削らないと」と感じるのは当然のことです。安価な既製品の招待状セット(出欠ハガキや封筒付き)は、節約したいときに選ばれがちなアイテムです。ただ、私たちの考えでは、画一的で安価なペーパーアイテムは、ゲストにとってあまりワクワクしない印象を与えてしまうこともあります。「とにかく安く済ませたいのかな」「こだわりはあまりないのかな」と受け取られてしまう可能性もゼロではありません。

その代わりにおすすめしたいのが、私たちのサービスで無料の結婚式ウェブサイトを作り、それを「日程のお知らせ」「正式な招待状」「出欠確認の窓口」としてフル活用する方法です。ウェブサイトビルダーを使えば、おふたりらしさをしっかり表現できるオリジナルサイトを、費用をかけずに作成できます。さらに、ほかにも無料の結婚式準備ツール一式をご用意しているので、予算の節約だけでなく、準備全体の管理もぐっと楽になります。紙の返信ハガキを郵送してもらう方法に比べて、オンラインで出欠をとる方が、ずっと簡単でストレスも少ないですよ。

紙の出欠ハガキとオンライン出欠フォームの比較イメージ

それでも「何かは郵送で送りたい」という場合は、結婚式ウェブサイトへつながるQRコードを印刷した「日程お知らせカード(セーブ・ザ・デート)」を送るのがおすすめです。そうすれば、ゲストの手元には記念として残るカードが届きつつ、結婚式の予算オーバーも防げます。そして、出欠の回答はオンラインで受け取れるので、締切までにきちんと返信を集めやすくなります。

オンライン出欠フォームを、今日から作りはじめませんか?

結婚式の出欠確認カードをオンライン化する準備はできましたか? 私たちは、そのためのプラットフォームを、完全無料&かんたん操作でご用意しました。ゲストについて知りたい情報を、必要なだけ柔軟に集められる直感的なツールです。同伴者の有無や料理の希望、リクエスト曲、宿泊の予定など、項目は自由自在。しかも、誰にどの質問を表示するかも細かく設定できます。これは、前後日のイベント参加者を振り分けたいときや、同伴者の人数をコントロールしたいときに、まさに「ゲームチェンジャー」となる機能です。

このプラットフォームは、結婚式を準備するおふたりにも、ご家族やご友人にも、使いやすさを第一に設計しています。スマホやインターネットに慣れていないご年配のゲストでも、迷わず返信できるシンプルな出欠フォームで、結婚式ウェブサイトにアクセスして最新情報をチェックする時間も、きっと楽しんでいただけるはずです。

オンライン出欠フォームにつながるQRコード付きの上品な結婚式招待状

「返信を見落としてしまいそうで不安…」という心配も、メール通知機能があれば不要です。届いたすべての回答は、連携されたゲストリスト上で一元管理できます。常に整理された状態を保てる、頼もしいツールとして、次の結婚式準備のタスクにもすぐに取りかかれるようサポートします。

今すぐ結婚式ウェブサイトの作成をスタートして、私たちの無料オンライン出欠フォームがどれほど便利でパワフルか、ぜひ体験してみてください。


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公開者

Andy Hammond

ウェディング業界で活動する、結婚式の専門家兼ライター

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