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完璧なメイド・オブ・オナーになるための決定版ガイド

結婚準備のなかでもワクワクするのが、一緒に結婚式を盛り上げてくれるブライズメイドたちを選ぶ時間です。当日はずっとそばにいて、アドバイスをくれたり、涙を拭いてくれたり、心強いサポートをしてくれる大切な存在。なかでもメイド・オブ・オナー選びは、うれしい反面ちょっと悩ましいこともあります。いちばん仲の良い友達がいちばんしっかり者とは限らなかったり、妹やお姉さんも候補に入ってきたり。そして、自分がメイド・オブ・オナーに指名された場合も、「いったい何をすればいいの?」と戸惑うことがあるはず。そこで、メイド・オブ・オナーの役割と心得をまとめた決定版ガイドをご用意しました。誰がこの大役にふさわしいか、ぜひチェックしてみてくださいね。

メイド・オブ・オナーのイラスト

花嫁のいちばんの味方でいること

メイド・オブ・オナーのいちばん大切な役割は、「婚約期間を花嫁に思いきり楽しんでもらうこと」。ケーキの高さが違った、憧れのドレスが予算オーバーだった…など、トラブルが起きたときこそ出番です。花嫁の代わりに動いて、いちばん大事な「大好きな人と結婚する」という幸せに集中できるよう支えてあげましょう。花嫁が「ちょっと手を貸して」と最初に頼るのは、たいていメイド・オブ・オナー。親友であり、いちばんの理解者であることを自覚して、しっかり寄り添ってあげてください。

ドレスショッピングにとことん付き合う

花嫁は想像以上の数のウェディングドレスを試着することも少なくありません。メイド・オブ・オナーは、できる限りすべての試着に付き添い、正直だけれど思いやりのある意見を伝えてあげましょう。

ブライズメイドたちのまとめ役

ありがたいことに、メイド・オブ・オナーは一部の仕事をほかのブライズメイドに振り分けることもできます。でも、そのためにはみんなをまとめるリーダー役も必要です。基本的に、ブライズメイドたちの質問や相談は花嫁ではなく、まずメイド・オブ・オナーに集まるようにしておくとスムーズです。

スタイル面のアドバイザー

メイド・オブ・オナーは、ブライズメイド同士の調整役であると同時に、ドレス選びのサポート役でもあります。ブライズメイドドレスの候補を一緒に選んだり、サイズを取りまとめたり、フィッティングの日程調整と同行をしたり。さらに、ヘアメイクの予約確認や、必要であれば美容師さんやその他のスタッフの移動・宿泊の手配なども率先して行うと安心です。

ゲストの窓口になる

結婚式のゲストは、意外とたくさんの質問を抱えているもの。花嫁のメールボックスが質問であふれてしまうのは避けたいところです。引き出物やご祝儀、住所、二次会などについて聞かれた場合は、メイド・オブ・オナーができるだけ答えるか、やさしくゲストを結婚式のウェブサイトへ案内してあげましょう。

ブライダルシャワーを企画する

メイド・オブ・オナーの代表的な役割のひとつが、ブライダルシャワー(花嫁をお祝いするパーティー)の主催です。本番の結婚式の準備ほど大規模ではないとはいえ、招待状、ゲストリスト、プレゼントなど、決めること・準備することはたくさん。ひとりで抱え込まず、ほかのブライズメイドにもどんどん手伝ってもらいましょう。

プレゼントの記録係もお忘れなく

ブライダルシャワー当日は、誰からどんなプレゼントをいただいたかをメモしておくのもメイド・オブ・オナーの大事な仕事。後日、花嫁がスムーズにお礼状を書けるようにしてあげましょう。

バチェロレッテパーティーの企画

メイド・オブ・オナーの大仕事といえば、バチェロレッテパーティーのプランニング。ブライズメイドたちと協力して、花嫁にとって一生の思い出になるようなパーティーを企画しましょう。

挙式前のイベントに付き添う

これらのイベントの主催は別の人が担うこともありますが、メイド・オブ・オナーはできるだけ婚約パーティー、リハーサル、リハーサルディナーには出席して、花嫁の心強いサポーターでいてあげましょう。

結婚式当日:

準備時間からしっかりサポート

結婚式の朝は、花嫁とブライズメイドたちと一緒に支度をしながら、みんながベストな状態で本番を迎えられるように気を配ります。緊張や感動で涙がこぼれたら、そっと拭いてあげるのも大切な役目。

ふたりの「伝言役」になる

挙式前に新郎新婦が顔を合わせないというスタイルの場合、メイド・オブ・オナーはふたりの間を取り持つメッセンジャー役を務めます。

スタッフとの連絡係

当日は、会場スタッフや各種業者さんから「どこにセッティングすればいいか」「どこに車を停めればいいか」などの確認が入ることもあります。専任の当日プランナーがいない場合、その窓口はメイド・オブ・オナーの役割に。プランナーがいる場合でも、万が一のトラブルに備えて、主要な担当者の連絡先は手元に控えておきましょう。

タイムスケジュール管理

メイド・オブ・オナーは、ブライズメイド全員の身だしなみをチェックするだけでなく、時間どおりに動けているかも確認します。自分たちの支度に夢中になって、花嫁が挙式に遅れてしまう…なんてことは絶対に避けたいですよね。

挙式中

ブーケを預かる

新郎新婦が手を取り合って誓いの言葉を交わすとき、メイド・オブ・オナーは自分のブーケと花嫁のブーケ、両方を預かります。ボリュームのあるブーケで重い場合は、ほかのブライズメイドにも少し持ってもらいましょう。

婚姻届(結婚証明)の立会人になる

一般的には、ベストマンとメイド・オブ・オナーが、新郎新婦が司式者と一緒に婚姻届(または結婚証明書)にサインするときの立会人を務めます。これは挙式直後に行うことが多いですが、式の数日前や数日後に行う場合もあります。

披露宴で

ホスト役としてゲストをサポート

披露宴中は、ゲストから「どこに座ればいい?」「プレゼントはどこに置けばいい?」など、挙式前よりもさらに多くの質問が出ることも。そんなときはメイド・オブ・オナーが率先して対応し、花嫁がゆっくり幸せな時間を楽しめるようにしてあげましょう。

お手洗いのサポート

ドレスのフィッティングのときには、担当スタッフにトレーンのたたみ方(バッスル)を教えてもらっておくと安心です。ボリュームのあるドレスは動きづらく、お手洗いに行くのもひと苦労。シャンパンを楽しんでいる花嫁ならなおさら、スカートを持ち上げるのを手伝ってあげる場面が出てくるはずです。ダンスのときにも同様にサポートしてあげましょう。

トラブル対応の最前線

披露宴中に何かハプニングが起きたときは、メイド・オブ・オナーとベストマンが真っ先に動きます。新郎新婦にはできるだけ気づかれないように対応し、ふたりには「最高の一日」を楽しんでもらうことを最優先にしましょう。

ご祝儀やプレゼントの管理

とくに現金のご祝儀や高価なプレゼントについては、しっかりと管理することが大切です。挙式前に、新郎新婦が「披露宴後にプレゼントをどこへ運んでほしいか」を確認しておき、スムーズに移動できるよう手配しておきましょう。

ダンスフロアを盛り上げる

メイド・オブ・オナーにはたくさんの役割がありますが、いちばん大事なのは「花嫁に思いきり楽しんでもらうこと」。そのためにも、ダンスが始まったら率先して踊り始め、披露宴のあいだじゅう楽しい雰囲気をキープしましょう。主役はもちろん花嫁ですが、メイド・オブ・オナー自身も一緒に楽しんでこそ、最高の一日になります。

Victoria Hendersen

ウェディング専門家

3月 2026

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