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結婚式のウェブサイト「私たちのストーリー」実例&書き方ガイド

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結婚式のウェブサイト実例&ヒントで、理想のウェルカムメッセージを作ろう

どんなにクリエイティブなカップルでも、ゼロから結婚式のウェブサイトを作るとなると、少し行き詰まってしまうことがあります。とくに「私たちのストーリー」の欄は、ふたりで一緒に書き上げる、とてもパーソナルな部分。ふたりの個性も、自分自身のことも、バランスよく表現しなければなりません。簡単な作業ではないですよね。だからこそ、私たちのサービスで実際のカップルが作った結婚式のウェブサイトの実例をいくつかご紹介し、あなたのオンライン空間づくりにインスピレーションをお届けします。それが、ふたりのラブストーリーを書く助けになればうれしいです。

ウェブサイトのセキュリティとドメインへのアクセスを表現した白黒の線画イラスト。左側には「WWW」と書かれたタグがあり、細いひもで右側の鍵につながっています。溝の入った鍵先と、そこから広がる放射状の線が、認証とアクセスを象徴しています。正しい鍵があることでワールドワイドウェブの世界に入れる、というオンラインセキュリティとのつながりを視覚的に表現しています。

結婚式のウェブサイトでの「私たちのストーリー」とは?

あなたの結婚式のウェブサイトの「私たちのストーリー」欄は、これまでの思い出をたどりながら、サイトにふたりらしさをプラスできる場所です。ふたりの関係や、ここまでの道のりを、ゲストに少しだけ覗いてもらうようなイメージです。「プロポーズの瞬間なんて、ゲストはみんな知っているし、私たちのこともよくわかっているから大丈夫」と思いたくなるかもしれません。でも、ゲスト全員がそこまで詳しく知っているとは限りません。

ごく少人数で、家族と親友だけを招いた結婚式なら別ですが、多くの場合はパートナー同伴のゲストや、ふたりのことをあまり知らない人も出席します。そんなとき、心のこもった「私たちのストーリー」があれば、すべてのゲストがふたりの物語を理解し、当日をいっそう楽しみにしてもらえるはずです。

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  • 結婚式のウェブサイト実例&ヒントで、理想のウェルカムメッセージを作ろう
  • 結婚式のウェブサイトでの「私たちのストーリー」とは?
  • 結婚式のウェブサイト「私たちのストーリー」に入れたい内容
  • 最初は自己紹介から
  • ふたりのストーリーは時系列で
  • 最後は結婚式当日のことに触れて締めくくる
  • 結婚式のウェブサイト「私たちのストーリー」実例集
  • Thomas & Claudia
  • Anne & Marty
  • Khanh & Minh
  • Jose & Ana
  • Niki & Radek
  • 結婚式のウェブサイトに書く「私たちのストーリー」ライティングのコツ
  • 視点(POV)をどうするか考える
  • 小さなパートに分けて書く
  • 書こうと無理をしない
  • 今日から、ふたりのストーリーを書き始めよう

結婚式のウェブサイト「私たちのストーリー」に入れたい内容

ここでは、「私たちについて」の欄に“入れておくと良い”主なポイントを分かりやすく整理してご紹介します。(必須ではありません。)

結婚式のウェブサイトのホームページのスクリーンショット。海辺で新婦が新郎を抱きしめ、婚約指輪を見せているアップ写真が大きく表示されています。中央には「28 August」「We’re Getting Married!」「Bride Name & Groom Name」といった文字。上部メニューには「Wedding」「Travel & Stay」「Upload a photos」「RSVP」が並び、右上にはドメイン名、リンクをコピーするボタン、新しいタブで開くボタンが表示されています。

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最初は自己紹介から

先ほどもお伝えしたように、ゲスト全員がふたりをよく知っているとは限りません。まずは、さりげない自己紹介で雰囲気づくりをしましょう。カップルとしての話に入る前に、それぞれの人柄が伝わるような一言二言を添えるのがおすすめです。名前から始めて、出身地や今どんな暮らしをしているか、好きなこと・趣味などを軽く触れるだけでも十分。肩ひじ張らず、作り込まなくて大丈夫。ゲストがふたりを身近に感じられるような、ちょっとした情報を添えてあげましょう。

「Wedding」詳細ページのスクリーンショット。左側には白い服にオレンジ色のスカーフをまとったカップルの写真があり、「Ceremony」として8月28日 4:00 PM、会場はネバダ州ブラックロック砂漠と記載。下には同じ場所で 6:00 PM〜10:00 PM に行われる「Reception」が、テーブルコーディネートの写真とともに紹介されています。それぞれのイベントには「View Map」「Add to Calendar」「RSVP」のボタンが付いています。

ふたりのストーリーは時系列で

読みやすさを考えると、文章はできるだけシンプルに、分かりやすくまとめるのがおすすめです。印象的な出来事を行き来しながら、凝った構成で書きたくなるかもしれませんが、読む側からすると少しわかりづらくなってしまいます。

結婚式の招待返信フォーム(RSVPフォーム)のスクリーンショット。「お会いできるのを楽しみにしています!」というメッセージと、「7月10日までにご返信ください」という案内が添えられています。入力欄には名・姓、出欠(出席・欠席・未定)のラジオボタン、食事制限の有無のチェックボックス、同伴者に関する質問欄、コメント欄があり、最後に「Submit」ボタンが配置されています。

できれば、出来事を分けて、時系列で書いてみましょう。どこで出会ったのか?どんなお付き合いの時間を過ごしてきたのか?大きな旅行や、心に残るできごとはあったか?そしてプロポーズのエピソードへとつながっていきます。そのクライマックスの甘い瞬間に向かって、それまでの歩みを丁寧に描いていくことで、読み手は自然と物語の世界に引き込まれます。少しずつ積み重ねていくことで、ふたりの結婚ストーリーは、よりロマンチックに伝わるはずです。

デジタルの招待返信カード(RSVPカード)が、開いた封筒から飛び出してくるようにデザインされています。Sandra Ward さんが 3月10日に送り、挙式・披露宴ともに出席することを知らせています。コメント欄には「Wow! I will be happy to attend your wedding! Let’s party!」と、ワクワクしたメッセージが添えられています。丸みのある吹き出しと柔らかな背景色で、上品でお祝いムードのあるデザインになっています。

最後は結婚式当日のことに触れて締めくくる

思い出の道を歩き終えたら、ストーリーの終わりには、これから迎える未来、そして結婚式当日のことに目を向けましょう。「みなさんと一緒にお祝いできるのが待ちきれません」「私たちの物語にとって、大きな節目の日になります」といった一言を添えるだけで、文章がぐっと締まります。あとは、当日を迎えるだけ。続きは、これからふたりで紡いでいく物語です。

結婚式のウェブサイト「私たちのストーリー」実例集

書こうとしても言葉が出てこない……そんなときは、実際のカップルが作った結婚式のウェブサイトの実例を参考にしてみてください。


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PLANNING . WEDDING — は覚えやすく、とても簡単にお使いいただけます。

Thomas & Claudia

偶然の出会いが本物の愛へと育ち、世界中への旅へとつながっていく——そんな胸が熱くなるストーリーの素敵な実例です。

私たちの物語は、ブラックロックシティの不思議な砂漠から始まりました。そこには「playa provide」と呼ばれる魔法のような空気が満ちていて、寺院の広場を挟んで目が合った瞬間、周りの世界がすっと遠のいていくのを感じました。一瞬の視線が、ふたりを引き寄せる火花になり、その夜は深い会話と笑い声、そして驚くほど多くを分かち合える相手だという気づきに満ちた時間へと変わっていきました。その小さな火花は、いつしか無視できないほど大きく、特別なものになっていったのです。

あの夜から、私たちの人生はひとつに重なり合い、発見の旅が始まりました。一緒にシベリアの凍てつく大地を歩き、ネパールの高い山々を登り、モロッコの色鮮やかなスークをさまよい、日本の静かな風景の中で心の安らぎを見つけました。どんな場所へ行っても、私たちが学んだのは「家」は場所ではなく、手を取り合って世界を歩くときに感じる、相手の存在そのものだということでした。

あれから3年。今の私たちは、ただの恋人ではありません。親友であり、ソウルメイトであり、この美しくて少し混沌とした人生という冒険を一緒に進む、心強いパートナーです。どんな瞬間も——困難も喜びも——すべてが私たちをより強く結びつけてくれました。そして今、いよいよ次の章を始める準備が整いました。

公式に夫婦となるこの日を、みなさんと一緒にお祝いできることを、心から楽しみにしています。

Anne & Marty

Anne と Marty の結婚式は、シドニー北部の海辺で行われた、リラックスしながらも洗練された一日でした。婚約写真には、大好きな海を背景にしたビーチフォトを選び、結婚式当日のテーマカラーを思わせるグリーンとイエローのフォントで、ふたりらしさを表現しています。

Marty が Anne にプロポーズしたのは 2023年の夏。オーストラリア・シドニーでのサプライズピクニックでのことでした。声を震わせながら、こみ上げる涙をこらえきれずに、彼女への想いとこれからの人生への決意を伝えました。Anne の返事は、同じくらい涙にあふれた「Yes!」でした。

ふたりの物語は、決して平坦な道のりばかりではありませんでしたが、揺るぎないのは、互いへの深い献身、友情、そして「出会ったふたりは、きっと一緒に美しい人生を歩んでいける」という信じる心です。

Anne と Marty のストーリーが特別なのは、読んでいる私たちまで、その場に一緒にいるような気持ちにさせてくれるところ。ほんの数行の文章なのに、まるで同じビーチで、ふたりの大切な瞬間を一緒に見守っているかのように感じられるのです。

Khanh & Minh

結婚式のウェブサイトを作るとき、これから迎えるお祝いの日の“世界観”をどう伝えるかは、とても大切なポイントです。Khanh & Minh は、その点を本当に上手に表現していました。まるで映画『007』のようなスタイリッシュさとエレガンスを感じさせる婚約写真で、ゲストに強い印象を与えつつ、当日のカラーパレットまでさりげなく伝えています。一方で、文章で綴られたふたりのストーリーは、とても甘くてやさしい雰囲気です。

物語をさかのぼること 7年前。Minh と Linh が初めて出会ったのは、2016年11月、ヒューストンで開かれた歌のコンテストでした。

リハーサルの最中、Linh はずっと誰かの視線を感じていました。顔を上げると、そこにはこちらを見つめる Minh の目。でも、まだふたりは一言も言葉を交わしていませんでした。ところが、リハーサルが終わるとすぐに、Minh は Facebook Messenger で Linh にメッセージを送り、電話番号を聞いてきたのです。それからふたりは話し始めました。時は 2017年、そしてその2か月後に、初めてのデートを迎えます。Minh と Linh は音楽とアートへの情熱を共有し、その後はデュエットで歌ったり、テキサス州内や他州のイベントやショーに一緒に出演したりするようになりました。多くのステージで、Linh は司会を務め、Minh は歌い手として登場し、別のステージではふたりで一緒に歌いました。そんなふたりは、数か月の間に、わくわくするような冒険をたくさん重ねていきました。

そして 2017年の秋。Linh はテキサスの薬科大学に合格し、薬剤師になるという夢に向かって歩き始めます。彼女の人生は新しい章に入り、学校、試験、実習、仕事など、やるべきことが一気に増えました。それでも、Minh はいつもそばにいました。彼自身もビジネスを立ち上げたばかりで、スケジュールは空きがないほど忙しかったにもかかわらず、常に Linh の一番の支えであり続け、Linh もまた Minh を支えました。この時期、ふたりの関係には多くの試練が訪れましたが、神様のおかげで、ふたりは困難を乗り越え、お互いを選び続けることができました。あきらめるのではなく、支え合う道を選んだのです。さらに、音楽への愛を形にするため、2018〜2020年にはふたりでバンドを結成し、Minh のカフェテリアで数多くのアコースティックライブを開催しました。そして 2021年、Linh は Doctor of Pharmacy の学位を取得し、2022年には Minh がヒューストンの中心地に新しいビジネス「Houston Aqua」を立ち上げ、ふたりはそれぞれ大きく成長していきました。

そして、ついにその日がやってきます。Minh は「結婚式で Linh と一緒に踊りたい」と心に決めました。2023年2月、ふたりの6周年記念の夜。Minh は片膝をつき、Linh にプロポーズをしました。親しい友人たちに囲まれた、あたたかくロマンチックな夜のことです。もちろん、Linh の返事は YES。こうして、ふたりは結婚という新たな一歩を踏み出すことになりました。

そして今日、神様の恵みに感謝しながら、私たち Minh と Khanh は、晴れて結婚することをご報告できることを心からうれしく思います。

Jose & Ana

Jose と Ana の結婚式のウェブサイトは、ふたりの特別な絆が、写真と丁寧な文章の両方からしっかりと伝わってくる素敵な例です。サイトには、ふたりがこれまでの旅で撮りためてきた美しい写真がたくさん使われていて、親友同士のように仲の良いふたりの距離感がよく分かります。同時に、ナチュラルでラスティックな結婚式のテーマもさりげなく表現されています。

私たちが出会ったのは、21歳と19歳のとき、大学でのことでした。そこから親友となり、2015年6月5日からお付き合いを始めました。ふたりとも旅行が大好きで、2019年5月16日、フランス・パリのモンソー公園でのプロポーズをきっかけに、「この先の人生をずっと一緒に歩んでいこう」と心に決めました。

今も変わらず、私たちは親友であり、人生のパートナーとして、大きな愛情を分かち合っています。そして今、神様と両親の祝福を受けて、この特別な結婚の日を、みなさんと一緒にお祝いできたらと思っています。

すべてのラブストーリーが、大げさでドラマチックである必要はありません。静かで穏やかな物語でも、ふたりの愛はしっかりと伝わります。Jose と Ana は、その良いお手本です。

Niki & Radek

Niki と Radek にとって、人生は“冒険”そのもの。その世界観が、結婚式のウェブサイトからもすぐに伝わってきます。自由でロマンチックな雰囲気の婚約フォトが、とても楽しげで、ストーリーを読む前からふたりのラブストーリーに引き込まれてしまうような仕上がりです。サイト全体のデザインはあえてシンプルにまとめ、インパクトのある写真がしっかりと映えるように工夫されており、言葉の一つひとつにも自然と目が向くようになっています。

私たちの旅が始まったのは、プラハのレトナーでの最初のデートから。それからというもの、忘れられない思い出に満ちた年月を重ねてきました。一緒に山へ出かけたり、思いつきでヨーロッパ各地へ週末旅行に出かけたり、理想の夏休みを過ごしたり。ふたりの冒険は世界のさまざまな場所へと広がり、そのたびにお互いをより深く知り、愛情を育んできました。

新しい経験を重ねるごとに、私たちの絆はどんどん強くなっていきました。そして、灼熱の8月、スペイン・ロンダの街。象徴的なヌエボ橋の下で、ラーダが私たちの関係を次のステージへ進める決心をしたのです。その瞬間は、ふたりの関係にとって新たな節目となりました。

そして今、私たちはこの旅のもうひとつの大切な瞬間を、みなさんと分かち合えることをとてもうれしく思っています。2024年3月23日(土)、私たちは「YES」と誓い合います。どうか、私たちの愛と友情、そしてこれからの未来を、一緒にお祝いしてください。

みなさんにお会いできること、この忘れられない一日を共に過ごせることを、心から楽しみにしています。

結婚式のウェブサイトに書く「私たちのストーリー」ライティングのコツ

ふたりのラブストーリーは世界にひとつだけ。そして、結婚式のウェブサイトもまた、カップルの数だけ形があります。「こう書かなければいけない」という絶対的なルールはありませんし、「私たちについて」の欄に決まりきった正解もありません。ただ、少しヒントが欲しいときのために、私たちが考える書き方のポイントをいくつかご紹介します。


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視点(POV)をどうするか考える

伝統的には、「私たちのストーリー」は三人称で書かれることが多いです。たとえば、「肌寒いけれど明るい春の朝、Jasper は Serena の前で片膝をつき、彼女にプロポーズをした」などのように。こうした書き方をすると、物語に少しロマンチックな雰囲気が加わり、文章としてもまとめやすくなります。多くのカップルにとって、自分たちのラブストーリーを一人称で語ったり、自分のことを“自分で褒める”ように書くのは、少し気恥ずかしいもの。でも、登場人物として「ふたり」を客観的に描くと、不思議と自然に書き進められるようになります。

「Our Story」ページのスクリーンショット。霧がかった背景を背に、カップルが寄り添って立っています。女性はふわりとしたオレンジ色のスカーフをまとい、カメラに背を向けた男性の肩に頭を預けています。やわらかな色合いと穏やかなポーズが、ふたりの歩んできた道のりを思わせるロマンチックな雰囲気を醸し出しています。

実際のサイトでは、三人称と一人称が混ざっている文章をよく見かけますが、読み手からすると少しちぐはぐで分かりづらく感じることがあります。たとえば、ある段落では「Taylor と Justin はスターバックスで出会いました」と三人称で始まり、そのすぐ後に「彼が片膝をついたとき、私は…」と一人称で続いてしまうようなケースです。視点の切り替えに区切りがないと、読んでいる人は混乱してしまいます。ゲストに気持ちよく読み進めてもらうためにも、基本的にはどちらか一方の視点に統一するのがおすすめです。

とはいえ、私たちがいちばん好きなのは、ふたりそれぞれの言葉で、一人称で綴られたラブストーリーです。最初や最後だけ一緒に書いて、途中はそれぞれの視点で語り合う形でも素敵です。ひとつの“合唱”のような声ではなく、パートナーそれぞれの個性や温度が伝わってくると、読み手にもふたりの関係性がよりリアルに感じられます。

小さなパートに分けて書く

ウェブサイトの文章作りは、宿題のように感じる必要はありませんし、仕事の延長のように義務的にこなすものでもありません。本来は、もっと楽しい時間であっていいはずです。ふたりで思い出を振り返りながら、「やっぱりあなたって素敵だな」と、改めて感じ合えるようなひとときにしましょう。一気に完璧に仕上げようと自分を追い込んだり、言葉選びに悩みすぎたりせず、「今日はここまで」と区切りながら、ワクワクした気持ちのまま進めていくのがおすすめです。

書こうと無理をしない

ウェブサイトの文章作りは、宿題や仕事の延長のように感じる必要はありません。本来は楽しくて、ふたりで一緒に思い出の道を歩きながら、「やっぱりこの人でよかった」と再確認できるような時間であってほしいのです。一度で完璧に仕上げようとして自分を責めたり、書いた言葉を気にしすぎたりせず、「今日はここまで」と軽やかに区切りながら、楽しみながら進めていきましょう。

おすすめは、オリジナルの結婚式のウェブサイトを作り始める前に、メモを取りながら、どんなことを書きたいかをパートナーとゆっくり話しておくこと。ワインを片手にリラックスしながら、思いついたことを気軽に書き留めておくだけでも、いざ文章を書くときに大きな助けになります。最初は1〜2行しか書けなくても大丈夫。少し離れて時間をおき、インスピレーションが湧いてきたときに、また続きを書けばいいのです。

今日から、ふたりのストーリーを書き始めよう

結婚式の準備から少し離れて、ふたりの物語を書き始めてみませんか?私たちのサービスなら、無料で結婚式のウェブサイトを作成でき、ふたりの愛をシンプルかつ素敵にシェアできます。さらに、理想の結婚式を叶えるために必要なツールもすべて揃っているので、準備もぐっとスムーズになります。


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公開者

Andy Hammond

ウェディング業界で活動する、結婚式の専門家兼ライター

無料で理想が叶う結婚式ウェブサイト完全ガイド

お金をかけずに、ふたりらしい素敵な結婚式ウェブサイトを作るために知っておきたいことを、すべてまとめました。「私たちのストーリー」の書き方、招待状の出欠管理(追加ゲストをお断りするときの上手な伝え方も)、覚えやすくて楽しいアドレスの決め方、ほかのカップルのサイトを参考にするコツまで、やさしく解説します。招待から小さなこだわりの演出まで、このシンプルなガイドがあれば、自信を持って結婚式ウェブサイトを計画・作成・公開できます。


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