直感的で使いやすい結婚式サイトビルダーを選ぶ

私たちのサービスでオリジナルの結婚式サイトを作るカップルが多い理由は、「無料」で「特別なスキルがいらない」から。サイトビルダーを数分触るだけで、テーマに合った結婚式サイトを、必要な情報を整理しながら簡単に作れることが実感いただけるはずです。

無料の結婚式サイト用URLを作成

私たちが提供するのは、無料の結婚式サイトだけではありません。サイト専用のカスタムURLもご用意しています。おふたりらしさをURLにも込められるうえ、ゲストがサイトを覚えやすく、アクセスしやすくなるのが魅力です。

無料URLを作成するときは、ゲストにとって分かりにくかったり、綴りが難しかったりしないよう注意しましょう。すべてのサイトには専用QRコードも発行されるので、スマートフォンから簡単にアクセスできますが、必ずしも全員がデジタルに慣れているとは限りません。だからこそ、URL自体は「短く・シンプルに・ひと目で分かる」ものにするのがおすすめです。

サイトにもおふたりらしさを

私たちが考える理想の結婚式サイトデザインは、「必要な情報がすぐに分かる」ことに加えて、「結婚式のテーマや世界観がきちんと伝わる」こと。そこで、サイトのカラーやフォント、レイアウトを自由に編集できるようにしています。写真や動画もたっぷりアップロードして、おふたりだけのサイトに仕上げてください。

紙の招待状も送る場合は、オンラインの結婚式サイトでもできるだけ同じフォントや色を使うのがおすすめ。全体のトーンがそろうことで、ゲストは招待状を見た瞬間から、当日の雰囲気を自然とイメージしやすくなります。

結婚式サイトを作成する

ふたりのストーリーをシェアしよう

招待するゲスト全員が、おふたりのこれまでの歩みを詳しく知っているとは限りません。どちらか一方としか面識がない方や、同行者として参加するため、ほとんど面識がない方もいるでしょう。だからこそ、ふたりのストーリーを結婚式サイトで紹介することは、サイトをユニークにするだけでなく、ゲスト全員に「仲間入り」してもらうための大切なきっかけになります。

このページは、長くなりすぎないようにしつつも、おふたりのことが伝わる程度のボリュームでまとめるのがコツです。出会いのきっかけや、お付き合いが始まったエピソード、プロポーズの瞬間、そして今のおふたりを象徴するような出来事などを、写真と一緒に紹介してみてください。また、お互いについて一言ずつメッセージを書くコーナーを作るのも素敵です。パートナーへの想いを込めた文章を通して、ゲストにより深くおふたりを知ってもらえます。

充実したFAQセクションを用意する

先ほども触れたように、結婚式サイトでできるだけ多くの質問に答えておくことは、ゲストからのメールや電話を減らすうえでとても有効です。FAQセクションを作るときは、「自分たち」ではなく「ゲスト」の立場になって考え、今知っている情報を一度リセットしてみましょう。「自分がゲストだったら、事前に何を知っておきたいか？」という視点で項目を洗い出してみてください。

例えば、結婚式サイトのFAQには、次のような質問があるとゲストに喜ばれます。

• 結婚式・披露宴の会場へは、どうやって行けばよいですか？
• ドレスコードはありますか？（記載がない場合）
• 駐車場はありますか？または、会場との送迎はありますか？
• 宿泊先は用意されていますか？
• 会場内のどのエリアで、どのイベントが行われますか？
• 当日のざっくりとしたタイムスケジュールは？
• 出欠の回答期限はいつまでですか？
• 同行者（プラスワン）はOKですか？子どもの参加は可能ですか？
• 会場はキャッシュオン（現金精算）のバーになりますか？
• ギフト用のレジストリ（ほしいものリスト）はありますか？
• 近隣でおすすめの飲食店や宿泊施設はありますか？

オンライン出欠フォームを作成する

理想の結婚式サイトには、ゲストがオンラインで出欠を回答できる仕組みが欠かせません。返信用はがきや紙のゲストリストといった従来の「アナログ管理」は、どうしても煩雑になりがち。その代わりとなるのが、オンライン出欠フォームです。

私たちの無料出欠フォームはカスタマイズが簡単で、ゲストに聞いておきたい情報を自由に設定できます。一度フォームを送信すれば、ゲストからの回答はすべて、無料の結婚式プランニングツール内にあるゲストリストへ自動で反映。最新の情報をいつでも確認・編集でき、そのまま必要な業者へ共有することも可能です。

また、誰かが出欠フォームに回答すると、すぐにメールで通知が届くので、大切なメッセージを見逃す心配もありません。

オンラインレジストリを追加する

ご家族やご友人は、きっとおふたりにお祝いの品を贈りたいと思っているはずです。ただ、ギフトを受け取ることに抵抗があるカップルもいるでしょう。その場合でも、「どのような形でお祝いしてもらえるとうれしいか」を、きちんと伝えておくことが大切です。たとえば、物ではなくチャリティへの寄付や新婚旅行の費用をサポートしてもらいたい、という考え方もあるでしょう。どのようなスタイルでお祝いを受け取りたい（あるいは受け取りたくない）のかを明確にするためにも、結婚式サイトにレジストリ情報を載せておくと、ゲストにとって親切です。

結婚式サイトのサービスを使えば、ゲストは数クリックでギフトリストにアクセスでき、わざわざ情報を探し回る必要がありません。このセクションは、ひと目で分かるように分かりやすく配置し、ギフトサイトや寄付サイトへのリンクを掲載しましょう。あわせて、なぜそのレジストリ先を選んだのか、簡単な説明を添えておくと、ゲストも納得しやすくなります。

今すぐ無料で結婚式サイトを作成しよう

大切な一日のためにオンライン上の「特別な場所」を用意するメリットは、本当にたくさんあります。私たちのビルダーなら、無料の結婚式サイトが数分で完成。その分の時間を、プロ仕様なのに無料で使える結婚式プランニングツールの活用に充てることができます。

さっそく今日から、私たちと一緒に無料の結婚式サイト作りを始めましょう。