印刷して使える
結婚式席次表テンプレート
これまでに世界中の何万組ものカップルの理想の結婚式づくりをお手伝いしてきました!
テンプレートひとつで、ゲスト体験が変わります
私たちは、結婚式の席次表を作成する一番簡単で効率的、そして理想的な方法は、オンラインでデザインすることだと考えています。実際の会場サイズに合わせたバーチャルなレイアウトを作り、ゼロからやり直すことなく、自由にカスタマイズ&編集できること。それが理想のかたちです。ただし、席次表はパソコンの中だけで完結するものではありません。最終的にはメールのデータを飛び出し、紙として形にする必要があります。だからこそ、私たちの結婚式席次表は「印刷して使える」ように設計されています。
カップルのみなさんが作成したすべての席配置は、A1サイズの用紙に簡単に書き出し可能。ケータリングチームの実務用としても、披露宴会場でゲストに見ていただく案内用としても、ちょうど良い大きさです。
自分だけの席次表を作成する
PLANNING . WEDDING — は覚えやすく、とても簡単にお使いいただけます。
印刷用結婚式席次表テンプレートが、ゲスト体験を高める理由
では、「印刷できる結婚式席次表」を用意するメリットとは何でしょうか。そして、それがゲストの体験にどんな良い影響を与えるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
席次表から自動作成される、あなただけの席札
そもそも、なぜ席次プランが必要なのか
誰もが、自分たちの結婚式をできる限りスムーズに、滞りなく進めたいと願っています。ゲストには心から楽しんでもらい、新郎新婦である自分たちは、ずっと忘れられない最高の1日をつくりたいものですよね。その理想に一歩近づけてくれるのが、席次プランの作成です。
挙式やウェルカムドリンクの時間が終わると、いよいよ披露宴本番。ゲストが何週間も、何カ月も楽しみにしてきたメインイベントであり、その日の思い出の多くはここで生まれます。だからこそ、会場がバタバタしていたり、配慮が行き届いていない印象を与えるのは避けたいところです。「自分たちのことをあまり考えてもらえていないのかな」とゲストに感じさせてしまうのは残念ですよね。
しっかり練られた席配置図と、当日のわかりやすい導線がないと、どうしてもそうした印象を与えてしまいがちです。大切な一日にネガティブな空気が流れないよう、ゲストを自然に自分の席へと導いてくれる印刷用席次表を準備しましょう。ゲスト一人ひとりの好みや性格を考慮した配置にしておくことで、会話も弾みやすくなります。
席次表を作成する
印刷したテーブルレイアウトが、新郎新婦と各スタッフを助けてくれます
結婚式場の正確な寸法を使って、ドラッグ&ドロップでテーブルレイアウトを組めることは、プランニングにおいて非常に心強い機能です。ただ、その席次表に新郎新婦や業者がパソコンやタブレットからしかアクセスできないとなると、その便利さは半減してしまいます。
会場スタッフや各種業者は、ゲストがどの位置に座るのかをひと目で把握したいと考えています。たとえばウェディングプランナーや会場コーディネーターは、高砂テーブルを会場全体の席配置の中でどこに置くべきか、正確に知る必要があります。さらにケータリングチームにとっては、シェフもサービススタッフも、どの料理をどの席に運ぶのかを正確に理解していることがとても重要です。アレルギーや苦手食材、食事制限があるゲストの情報も含めて、です。
大きく印刷した席次レイアウトが1枚あるだけで、各業者はさっと全体を見渡し、「どこに何を用意すべきか」をすぐに確認できます。その結果、当日のサービスがスムーズに進みやすくなります。
新郎新婦にとっても、印刷用の結婚式席次表は、会場装飾の素敵なアクセントになります。ウェルカムボードや名前ボードと並べて飾ったり、ゲストのための案内用シートマップとして単独で設置したりと、演出の一部としても活躍してくれます。
ゲストの席決めを成功させるための簡単なコツ
ここでは、理想の結婚式席次表づくりに役立つ、実体験に基づいたちょっとしたアドバイスをいくつかご紹介します。
チームで進めるなら、少人数で
私たちのようなオンライン結婚式席次表ツールの良さは、友人や家族と簡単に共同作業ができることです。あまりよく知らないゲストのベストポジションを決めるときなど、これはとても心強いはず。お母さまの意見を聞いたり、義理のご家族に参加してもらったりして、その貴重な情報をもとに、ゲストをベストな位置に配置していきましょう。
ただし、あまり多くの人を席決めチームに巻き込んでしまうと、意見が錯綜してかえって混乱しがちです。メンバーは少数精鋭に絞ったほうが、スムーズに話し合いが進みます。
まずは「近しい人」から順番に配置する
最初に新郎新婦の席を決め、その次にご両親やご家族などVIP、その周りにVIPと距離の近いゲストを配置していきましょう。いわば高砂テーブルを起点に外側へと広げていくイメージで、あなたたちと親しい人ほど近くに座ってもらうように考えると、全体のバランスが取りやすくなります。
話し上手で打ち解けやすい人から先に座らせる
誰とでもすぐに打ち解けられる、そんな友人や親族はどのご家庭にもいるものです。会場内をふわりと歩き回り、初対面の人とも自然に会話を楽しんでくれるようなカップルやゲストたち。そうした「場を和ませてくれる人たち」から優先的に席を決めていくのがおすすめです。
特に問題のないゲストを先に配置してから、残りのメンバーを見比べつつ、どのテーブルに入ると一番なじみやすいかを試行錯誤してみましょう。
席次表づくりに役立つ、関連トピックをチェックしましょう
オンラインのウェディング・プランニング・アシスタントには、結婚式の席次表をおふたりだけでスムーズに作成できるよう設計された、本格的なツールが一式そろっています。
私たちは世界中で結婚式の準備をサポートしています。ソフトウェアをあらゆる言語でご利用いただけるよう取り組んでおり、現在は次の言語に対応しています。










