結婚式の
テーブル別席次表
これまでに世界中の何万組ものカップルの理想の結婚式づくりをお手伝いしてきました!
心配りの行き届いた結婚式のテーブル別席次表が、披露宴成功のカギになる理由
結婚式のテーブル別席次表を使って披露宴のゲストの席を細かく決める作業は、省いてしまいたくなるかもしれません。その代わりに「自由席で好きなところに座ってもらえばいい」と、気楽なスタイルを選びたくなることもあるでしょう。
たしかにこのスタイルは、一部のゲストには好評かもしれません。仲の良い友人同士で好きなように座れるのは、気が楽に感じるでしょう。でも時間が経つにつれて、きちんと考えて作られた結婚式のテーブル別席次表がないことで、ぽつんと一人になってしまったり、周りからあまり話しかけられなかったりして、寂しい思いをするゲストが出てくる可能性があります。その一方で、スタッフはヴィーガン・ベジタリアン・グルテンフリーなど、食事制限のあるゲストを、会場中を探し回ることになってしまいます。
自分だけの席次表を作成する
PLANNING . WEDDING — は覚えやすく、とても簡単にお使いいただけます。
心配りのある結婚式のテーブル別席次表で、満足度の高い披露宴を計画しよう
大人数が集まるイベントでは、事前に席順を決めておくことは、私たちにとっても、多くのイベントプランナーにとっても「必須」です。ここから、その理由を詳しくお伝えしていきます。
席次表からテーブル番号を自動作成
同伴者は必ずパートナーと一緒の席に
ゲストにパートナーや友人などの同伴者を認めている場合、披露宴では当然、同じテーブルに座ってもらいたいですよね。でも、きちんと計画された結婚式のテーブル別席次表がなければ、二人が離れ離れの席になってしまう可能性があります。席数の都合や、周りのゲストが二人分のスペースを快く受け入れてくれない、といった理由で、別々のテーブルに座らざるを得ない状況になってしまうこともあります。
もし自分が同伴者の立場だったら、これはかなりつらい状況です。その場の雰囲気が一気に悪くなり、いちばん盛り上がってほしい時間帯に、どことなくぎこちない空気が流れてしまうかもしれません。
結婚式の席次表作成ツールを使って、カップルやパートナー、仲良しグループを同じテーブルに配置しましょう。そうすれば、余計なトラブルや気まずさを未然に防げます。
席次表を作成する
料理のサービスがぐっとスムーズに
私たちは、ゲストの配置を考えるうえでとても役立つ、無料の結婚式席次表テンプレートを提供していますが、実際の披露宴当日に会場に立ち会うことはできませんし、サービススタッフの動きまではコントロールできません。その代わり、細かい情報まで反映した席次レイアウトを用意しておけば、ケータリングチームが仕事をしやすくなります。
きちんとした席次図がないと、スタッフは料理の皿を持ったまま会場内を歩き回り、「お肉料理をご注文の方はいらっしゃいますか?」と呼びかけながら探すことになります。魚料理を選んだ3人を見つけるのにも一苦労です。メイン・前菜・デザートのそれぞれで2〜3種類から選べるようなコースの場合、誰がどの料理なのかが分からないと、スタッフはどのテーブルに何皿運べばいいのかを探すだけで多くの時間を費やしてしまいます。ゲストの位置が一目で分かる「地図」がないと、サービスはどうしても滞りがちになります。
また、特定の食材に強いアレルギーがあり、わずかな接触も避けなければならないゲストがいる場合もあります。そのようなゲストの席がどこか分からなければ、ケータリングチームは十分に配慮することができず、思わぬリスクにつながりかねません。
私たちのような結婚式のテーブル別席次表を事前に共有し、そこにゲスト一人ひとりの料理内容を明記しておけば、スタッフは各テーブルに何皿ずつ、どのメニューを運べばよいかをすぐに把握できます。サービスの流れがスムーズになるだけでなく、披露宴全体の雰囲気も、落ち着きがあり洗練されたものになります。
ゲストが席に着くまでの時間を短縮できる
もし航空会社が、飛行機の座席指定をやめてしまったらどうなるでしょうか。機内は大混乱ですよね。同じようなことが、披露宴の席次レイアウトを事前に作らなかった場合に起こり得ます。
ゲストは窓際のテーブルや、ビュッフェに行きやすい席を求めて、我先にと席を確保しようとします。バーやお手洗いに並んでいる友人のために、2〜3席を「場所取り」する人も出てくるでしょう。
その結果、共通点のない初対面同士が隣り合って座ることになったり、ゲストが席を探したり交換したりするのに時間がかかって、披露宴のスタートが大幅に遅れてしまう可能性があります。
入口に分かりやすい結婚式の席次表ボードを用意しておけば、ゲストは事前に自分の席を把握でき、スムーズに着席できます。不要な混乱やトラブルを避け、気持ちよく披露宴を始められます。
披露宴の「見え方」と「居心地」を事前にシミュレーション
私たちのような最新の結婚式席次表作成ツールなら、披露宴会場の実際の寸法を入力して、バーチャルな会場レイアウトを作成できます。そこにテーブルや椅子、大きな装飾、ダンスフロアなどを配置していくことで、「当日どんな雰囲気になるのか」「どんな空気感になるのか」をイメージしやすくなります。結婚式当日の全体像がなかなか思い描けないカップルにとっては、まさにゲームチェンジャーのような存在です。
テーブル同士の間隔が狭すぎないか、ダンスフロアやステージとの距離は適切か、丸テーブルと長テーブルのどちらが空間に合うのか、車椅子のゲストが無理なく移動できる動線は確保されているか……。こうした一つひとつの要素が、ゲストの居心地や披露宴の印象に大きく影響します。だからこそ、結婚式のテーブル別席次表を使って事前にしっかりとシミュレーションしておくことが、当日のスムーズな進行につながるのです。
席次表づくりに役立つ、関連トピックをチェックしましょう
オンラインのウェディング・プランニング・アシスタントには、結婚式の席次表をおふたりだけでスムーズに作成できるよう設計された、本格的なツールが一式そろっています。
私たちは世界中で結婚式の準備をサポートしています。ソフトウェアをあらゆる言語でご利用いただけるよう取り組んでおり、現在は次の言語に対応しています。










