結婚式の予算
計算ツール
これまでに世界中の何万組ものカップルの理想の結婚式づくりをお手伝いしてきました!
結婚式の費用に押しつぶされそう?無料の結婚式予算計算ツールで不安を手放しましょう
結婚式準備でいちばん難しいのは何でしょう?Aラインドレスかプリンセスラインか。ケーキは3段にするか4段にするか。誰を披露宴に招待するか。どれも大きな決断ですが、その中でもとくにやっかいなのが「結婚式の予算決め」です。多くの人にとって、200人以上が集まるようなイベントを主催する機会はそう多くありませんし、その規模のパーティーの費用を細かく見積もる経験もほとんどないはず。すべてが初めてで、戸惑って当然です。だからこそ、結婚式予算計算ツールのような、成功に導いてくれる便利なツールを上手に活用することがとても大切なのです。
婚約したばかりの幸せいっぱいの時期に、結婚式当日の予算のことを考えたくない、という気持ちはよく分かります。でも、家族や友人への報告が一段落し、「本当に結婚するんだ」と実感がわいてきたら、そろそろ結婚式の予算づくりを始める良いタイミング。パートナーとお金の話をすることも欠かせません。ふたりの理想の結婚式像を共有し、「これだけは外せない」というポイントを話し合いましょう。優先順位を整理し、それぞれがどれくらい費用をかけたいのかを確認してはじめて、挙式や披露宴の具体的な費用を現実的に考えられるようになります。
結婚式予算計算ツールを開く
PLANNING . WEDDING — は覚えやすく、とても簡単にお使いいただけます。
- 結婚式の費用は誰が負担する?
- 何人くらい招待したいですか?
- 結婚式準備は「予算」から始めるのが鉄則
- 結婚式の予算内訳を作成する
- 結婚式予算シミュレーターで費用感をつかむ
- 無料の結婚式準備ツールをフル活用しましょう
結婚式の費用は誰が負担する?
ふたりでどんな結婚式にしたいかイメージが固まってきたら、次は「どうやって支払うか」を考える番です。ご両親やご家族に相談し、結婚式の費用を一部サポートしてもらえるかもしれませんし、自分たちでコツコツ貯金して準備するカップルもいます。実際には、その両方を組み合わせるケースが多く、最近は昔ながらの慣習にとらわれず、両家で柔軟に負担を分け合うスタイルが一般的になりつつあります。
もしご家族からの金銭的なサポートを期待しているなら、その話題を避けず、早めにきちんと相談することが大切です。失礼にならないよう丁寧に、結婚式の費用を少し援助してもらえるか、そして可能であればどのくらいを想定しているのかを聞いてみましょう。具体的な金額が分かってはじめて、本格的な結婚式予算プランを立てることができます。
何人くらい招待したいですか?
ゲストの人数は、結婚式の費用に大きく影響します。招待人数が多ければ、それだけ広い会場が必要になり、料理やドリンクの数も増え、スタッフの人件費もかさみます。もちろん例外もあり、2023年には、ゲスト数は少なくても一人ひとりにたっぷりとお金をかける「超ラグジュアリーな少人数婚」が、500人規模のパーティーと同程度の費用になるトレンドも見られました。ただ、基本的には招待する人数が増えるほど、必要な予算も大きくなると考えておきましょう。
ゲスト数を考えるときは、どんな雰囲気の一日にしたいかをイメージしてみてください。にぎやかでワイワイとしたパーティー感のある一日にしたいのか、それとも、落ち着いた少人数でアットホームに過ごしたいのか。親戚や友人を「全員呼ばなければ」と無理に考える必要はありませんし、予算的に厳しいと感じるなら、なおさら無理は禁物です。あくまでも主役はふたり。ふたりが心から納得できる人数と雰囲気を大切にしましょう。
予算の内訳を確認する
結婚式準備は「予算」から始めるのが鉄則
理想の結婚式とは、終わったあとに「やってよかった」と心から思えること。どれだけ素敵な一日になっても、その代償として大きな借金や支払いの不安が残ってしまっては、本当の意味で満足できません。新婚旅行中までお金の心配を抱えるのは、できれば避けたいですよね。そのためにも、会場見学や衣装選び、業者探しを始める前に、まずは結婚式全体の予算をしっかり決めておくことがとても重要です。予算があいまいなまま進めてしまうと、気づいたときには大幅オーバー…という事態になりかねません。
自分たちがいくらまでなら出せるのかを明確にしておけば、最初から予算オーバーの会場や業者を候補から外すことができ、本当に検討すべきプロだけに集中できます。逆にその情報がないと、比較の基準がなく、結果的に自分たちに合わない業者を選んでしまうリスクが高くなってしまいます。
結婚式の予算内訳を作成する
自分たちの結婚式予算を、周りのカップルと比べてしまったり、インターネットで見かける数字を基準に「多い・少ない」と判断してしまいがちですが、それはあまり意味がありません。結婚式のスタイルやこだわりはカップルごとにまったく違いますし、「平均的な結婚式費用」はあくまで目安のひとつでしかありません。あなたたちの結婚式と、その平均値が同じ条件とは限らないのです。
予算の内訳を決めるいちばん簡単な方法は、「割合(パーセンテージ)」で考えることです。プロのウェディングプランナーもこの方法をよく使っており、私たちも強くおすすめしています。実際に、当サイトでも結婚式費用の内訳の目安をまとめていますので、それを参考にしながら、おふたりの結婚式当日の予算配分を考えてみてください。
結婚式予算シミュレーターで費用感をつかむ
全体の予算と、おおまかな配分が見えてきたら、次はそれらの情報を結婚式の予算管理ツールに落とし込んでいきましょう。私たちのツールのようなオンラインの予算トラッカーを使えば、情報を一元管理でき、準備の途中でありがちな「お金のうっかりミス」を防ぐことができます。
結婚式計算ツールを使い始めるときは、まずページの一番上に、結婚式全体の予算総額を入力します。そのあとで、各項目ごとに、全体予算に対して何%を使うかを目安に、いくらまでなら出せるかを入力していきます。準備を進めるうちに、情報収集をするたびに金額のイメージが変わっていくのは自然なことですが、まずは大まかな数字でもいいので、いったん形にしてみることが大切です。
結婚式準備のスタート日から、結婚式予算のスプレッドシートは常に確認・更新していきましょう。業者と契約を結んだときや、ドレスや和装の支払いをしたときなど、実際にお金が動いたタイミングで、その都度すぐに実際の金額を入力します。こまめに記録し、最初に決めた予算の範囲内に収まるよう意識することで、ふたりの希望とお財布事情の両方にフィットした結婚式を叶えやすくなります。
無料の結婚式準備ツールをフル活用しましょう
結婚式そのものにはどうしてもお金がかかりますが、「準備のためのツール」まで高額である必要はありません。私たちは、予算やオンラインツールの経験に関わらず、誰でも理想の一日を形にできるよう、無料で使える便利なツールを多数ご用意しています。その中心となるのが、今回ご紹介している結婚式予算ツールです。このツールで決めた予算が、席次表づくりや結婚式用ウェブサイトの作成、そしてどの掲載業者が自分たちに合っているかを判断するための大切な指標にもなります。
私たちが提供するあらゆる準備ツールは、結婚式費用シミュレーターを含め、すべて無料でお使いいただけます。会員登録や個人情報の入力も不要。必要な機能がすべてその場で使えるようになっているので、安心して結婚式準備に役立ててください。
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オンラインのウェディング・プランニング・アシスタントでは、プロ仕様の便利なツール一式と、結婚式の準備や進行をしっかりサポートする予算計算ツールをご利用いただけます。
私たちは世界中で結婚式の準備をサポートしています。ソフトウェアをあらゆる言語でご利用いただけるよう取り組んでおり、現在は次の言語に対応しています。


