海外挙式の
チェックリスト
これまでに世界中の何万組ものカップルの理想の結婚式づくりをお手伝いしてきました!
詳しいチェックリストで、最高の海外挙式を計画しましょう
ビーチでのサンセットセレモニー、コモ湖畔でのウェディングパーティー、スペインの小さな村でのアットホームな祝宴…。どんな場所を結婚式の舞台に選んでも、その夢を形にするためのチェックリストをご用意しています。
理想のロケーション探しから、現地のプロフェッショナルやウェディング業者の手配まで。私たちの海外挙式チェックリストは、海外での準備全体を支える“土台”となる存在です。一生の思い出になる一日をつくり上げる過程で、やるべきことを整理し、ふたりをしっかりと導いてくれます。
海外で結婚式を挙げるとなると、確かに乗り越えるべきハードルは少し増えます。ただ、入念な計画と、現地で信頼できるプロのサポートさえあれば、太陽の下で迎える特別な一日も、安心して当日を迎えられます。
自分たち専用のチェックリストを作成
PLANNING . WEDDING — は覚えやすく、とても簡単にお使いいただけます。
海外挙式チェックリスト
「何から始めればいいのかわからない…」という方も、このわかりやすい海外挙式プランナーチェックリストに沿って進めていけば、山のように思えたタスクも、ぐっと取り組みやすく感じられるはずです。
挙式する国・エリアを決める
すでに憧れの場所がある方も、「とにかく暖かい場所で結婚式をしたい」というイメージだけの方もいるでしょう。いずれにしても、行き先が決まらなければ、結婚式準備チェックリストは前に進みません。
ふたりで一緒に訪れたことがあり、思い出に残っている場所や、いつか行ってみたいと話していた国・街を思い出してみてください。すでに海外挙式をしたことがある家族や友人、招待されたことがある人から、おすすめの場所を聞いてみるのも良い方法です。
挙式する場所は、今後決めていくあらゆる項目に影響するので、焦って決めないことが大切です。ゲストのこともあわせて考えてみましょう。遠距離移動が負担になるご年配の方や、小さなお子さま連れのゲストにとっては、長旅が大変な場合もあります。選択肢をじっくり比較し、ふたりのペースで納得のいく決定をしてください。
オリジナルのチェックリストをデザイン
希望する国での婚姻手続き・法律を確認する
各国には、それぞれ外国人が現地で結婚するためのルールや条件があります。こうした法的な要件がかなり厳しいケースもあり、その場合、多くのカップルは自国で先に法律婚を済ませ、現地ではセレモニーのみを行うスタイルを選んでいます。その方が手続きがシンプルになることも少なくありません。
現地のウェディングプランナーに依頼したり、在外公館・大使館に直接相談したりすることで、他国での婚姻手続きに関する不安を解消できることが多いです。もし「どうしても現地で正式に婚姻手続きをしたい」という希望があるなら、必ず専門家のサポートを受けるようにしましょう。
挙式日を決める
国内での結婚式と同じように、海外挙式でも日取りは全体の体験を大きく左右します。天候や物価、現地の混雑具合は、選ぶ季節によって大きく変わります。また、バカンスのハイシーズンに日程を設定すると、すでに旅行の予定を入れているゲストがいる可能性もあります。
こうした点を踏まえて、海外挙式チェックリストの中でも、挙式日の決定は優先度の高い項目として考えておきましょう。
ゲストリストを作成する
海外挙式に招待するゲストには、国内での結婚式以上に早めの声かけが必要です。移動時間や旅費、仕事の休暇など、ゲスト側の負担が大きくなるため、たとえ親しい間柄であっても、参加を迷う人がいて当然です。
招待したいゲストには、具体的な計画を固める前に直接電話で相談したり、十分な余裕をもって「日程のお知らせ(セーブ・ザ・デート)」を送ったりすると安心です。いずれにしても、ゲストへの案内を直前まで引き延ばさないようにしましょう。
結婚式のスタイル・テーマを決める
ビーチで行う伝統的なハワイアンスタイルのセレモニーに、海を眺めながらのカジュアルなカクテルパーティー。あるいは、ミラノのルーフトップで開く、洗練されたシックなナイトパーティー。どちらも、とても素敵な一日になりそうです。
テーマや世界観は、できるだけ早い段階で決めておきましょう。ふたり自身はもちろん、現地のプランナーにとっても、その情報が会場装飾や演出など、あらゆるスタイル面の判断基準になります。
ウェディングプランナーを依頼する
「全部自分たちでやってみたい」と思うかもしれませんが、離れた場所の結婚式をふたりだけで取り仕切るのは、距離が数時間程度であっても、想像以上に大変なことです。土地勘や文化、言語に不安がある場合は、なおさらハードルが上がります。
経験豊富なウェディングプランナーなら、ふたりの希望を聞き取り、それを具体的なプランに落とし込んでくれます。現地のウェディング事情に精通しているからこそ、「どこで・いつ・何をするのがベストか」を踏まえた提案が可能です。
もちろん、海外挙式チェックリストにもう一人「業者」を加えることになるので、その分費用はかかります。ただ、信頼できるプランナーは、結果的に無駄な出費や高額なミスを防ぎ、トータルでコストを抑えてくれることも多いものです。特に海外での挙式では、その価値がより大きく感じられるはずです。
交通手段と宿泊先を手配する
ゲストは、現地までの行き方や宿泊先について、ある程度のサポートを期待しています。理想を言えば、招待ゲスト全員分のホテルをまとめて予約し、団体割引で費用を抑えられるとベストですが、その分、新郎新婦側の負担は大きくなります。もし宿泊費を全額負担するのが難しい場合でも、ホテル側と交渉し、少しでもお得な条件を引き出せるように努めてみましょう。
ホテルやレストランは、多くの部屋や席が埋まる見込みがある場合、割引や特典を提案してくれることがよくあります。うまく交渉できれば、ゲストにとって魅力的な料金やプランを案内できるはずです。
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