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結婚式準備の チェックリスト

結婚式準備をぐっとラクにしてくれる、究極の結婚式準備チェックリストを手に入れましょう。 
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これまでに世界中の何万組ものカップルの理想の結婚式づくりをお手伝いしてきました!

マラソンのように感じる結婚式準備も、私たちのチェックリストで短いスプリントの連続に変えましょう

今、とてもワクワクしていますよね。ついこの前プロポーズされたばかり。会う人みんなに指輪を見せたくなるし、テーブルコーディネートやケーキの段数、ドレス選びのことを夢見ているかもしれません。婚約直後のこの時期は、どのカップルにとっても嵐のような忙しさで、まだ結婚式当日の本格的な準備まで頭が回っていないとしても、まったく不思議ではありません。でも実は、婚約のお祝いムードが冷めない今こそ、スタートに最適なタイミング。早い段階で結婚式準備チェックリストを作っておけば、理想の一日を形にできる可能性がぐっと高まりますし、「ウェディング事務」が雪だるま式に膨らんで押しつぶされる、なんて事態も防げます。

私たちは、すべてのカップルが大きなイベントを企画するときに直面する試行錯誤をよく理解しています。自分たちの理想だけでなく、家族や大切な人たちの期待にも応えようと、いくつものハードルを越えていかなければなりません。婚約から結婚の誓いに至るまでの道のりは、誰にとっても急な学びの連続です。きちんとリサーチをし、ツールを活用し、計画的に進めないと、「思い描いていた結婚式となんだか違う…」という結果になってしまうこともあります。

そこで私たちオンライン結婚式準備アシスタントの出番です。世界中で利用されている無料の結婚式準備ツールと連携して使える、完全版の結婚式準備チェックリストをご用意しました。準備の全ステップを順番に案内してくれる、心強いガイドブックのような存在です。さらに、サイト内には専用のチェックリストツールもあり、オンライン上で自分たちだけの結婚式チェックリストを簡単に作成・共有・更新できます。ほかの便利なツールと一緒に、あなたのプロジェクト内で見つけていただけます。

結婚式チェックリストの画面イラスト

結婚式当日に向けた、完全版ウェディング準備チェックリスト

同じ結婚式は一つとしてありません。このあとご紹介する結婚式準備のタスクの中には、「うちのスタイルには当てはまらない」と感じるものもあるかもしれません。また、実際の結婚式準備のタイムラインも、カップルによって大きく異なります。

ここではわかりやすくするために、婚約から12か月のスケジュールを想定してプランを作成していますが、実際の平均は16〜18か月程度と言われています。ですので、この結婚式準備チェックリストをひな形として使い、ご自身のスケジュールやイベント内容、タスクに合わせて自由にアレンジしてください。

結婚式準備は、必ずしもストレスフルである必要はありません。むしろ、このチェックリストがあれば「楽しい時間だったね」と振り返っていただけるはずです。

ゲストリストのイラスト

この結婚式準備チェックリストを始める前にしておきたいこと

まずは「楽しむ」こと。どんな結婚式準備よりも先にやってほしいのは、この瞬間を味わい尽くすことです。婚約している今この時間のワクワクを大切にして、自分たちらしい形でしっかりお祝いしてください。

しばらくは身近な人だけの秘密にしておきたい、という方もいるでしょうし、すぐにSNSで報告して盛大な婚約パーティーを開きたい方もいるでしょう。どんな形で祝うにしても、「ふたりの時間」を一番に大切にしてください。

これから数か月のあいだ、あなたたちはたくさんの業者さんや家族、友人たちから、あちこちに引っ張りだこになります。みんな、あなたたちの結婚式を手伝いたくてたまらないのです。その中で、「そもそも何のためにこれをやっているんだっけ?」と見失いそうになることもあります。

だからこそ今は、ふたりだけの時間をしっかり楽しんで、「婚約していること」そのものの喜びを味わってください。


自分だけのチェックリストを作る


PLANNING . WEDDING — は覚えやすく、とても簡単にお使いいただけます。

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結婚式まであと12か月

予算を決める

一番最初のテーマが「お金」というのは少し味気なく感じるかもしれませんが、しっかりとした結婚式の予算を早めに決めることは、長期的に見てとても重要です。どれくらいなら無理なく支払えるのか、どこまでなら出してもいいのかを把握したうえで、会場や各種業者と話を始めることが大切です。ここを曖昧にしたまま進めてしまうと、後になって肝心な予約や購入に予算が足りない、という事態になりかねません。

現実的な結婚式の予算を組むには、まずは地域の相場を知ることが必要です。地元の業者を検索して、ホームページに載っている料金目安を集めるだけでも、全体像が見えてきます。サービスによっては、オンラインで料金が出しにくく、直接問い合わせが必要な場合もあるでしょう。

どんな形で金額を集めるにせよ、早い段階でスプレッドシートを作り、優先順位の高い項目から順番に書き出していきましょう。たとえば会場、写真、料理…といった具合です。実際に契約する金額は進めていく中で変わっていきますが、最初から一覧を作っておけば、常に全体を把握しながら調整できます。

婚約指輪に保険をかける

パートナーは、きっとあなたの婚約指輪にかなりの金額をかけてくれたはずです。そして、その価値は金額以上のものですよね。だからこそ、バスに駆け込むときに排水溝に落としてしまったり、家事の最中に傷をつけてしまったりしたら、本当に悲しいことです。

万が一の事態をカバーしてくれる婚約指輪専用の保険を、しっかりリサーチして加入しておきましょう。それだけで、日常的に身につけるときの安心感が違います。また、見積もりを取るタイミングで、結婚式全体の保険についても調べておくと安心です。大きなトラブルで結婚式そのものに影響が出たとき、心強い支えになります。

ゲストリスト作成を始める

招待できる人数は、会場のキャパシティと予算によって決まります。だからこそ、私たちのような結婚式準備チェックリストに沿って、できるだけ順番通りにタスクをこなしていくことが大切です。

予算を考え始めると、多くのカップルは「ゲスト一人あたりのコスト」が何となく見えてきます。特に、会場やケータリング会社と人数の話をするようになると、より具体的になってくるでしょう。そうした情報と予算をもとに、最大で何人くらい招待できるかの目安を出してみてください。

この段階では、ゲストリストはあくまで「たたき台」で構いません。名前をどんどん書き出していくイメージです。準備が進むにつれ、見た目のバランスや予算との兼ね合いを見ながら、徐々に絞り込んでいくことになります。

ゲストリスト作成の始め方のチェックリスト例

ふたりの優先順位を話し合う

これから始まる結婚生活を良い形でスタートさせるためにも、「どんな結婚式にしたいか」をきちんと話し合うことはとても大切です。家族や親戚が大勢集まる、にぎやかなファミリーウェディングがいいのか。それとも、親しい友人と家族だけを招いた、ふたり主体の一日にしたいのか。両極端なスタイルですが、パートナーがどちら寄りなのかは、何となくもうわかっているかもしれません。でも、改めて確認しておきましょう。

結婚式には、パートナーが強いこだわりを持っているポイントがいくつもあるかもしれません。そこを理解し合わないまま準備を進めてしまうと、後で「そんなつもりじゃなかった」というすれ違いが起こりがちです。

ふたりともが「自分の希望もちゃんと反映されている」と感じられる結婚式にしたいですよね。このお祝いで一番大事にしたいのは何か、優先順位はどこにあるのか、お互いに質問し合って、思いついたことはすべて書き出してみてください。じっくり話しているうちに、「こんな結婚式になりそうだね」という全体像が自然と見えてくるはずです。

結婚式場を選ぶ

どの会場を選ぶかは、その後のすべての準備に大きく影響します。これは間違いありません。

会場費は、結婚式の予算の中で最も大きな割合を占めることがほとんどです。つまり、会場にどれだけかけるかによって、ほかの項目に回せる金額も変わってきます。場所によって依頼できる業者も変わりますし、会場の雰囲気は結婚式全体のテーマを大きく左右します。そして収容人数は、招待できるゲスト数に直結します。

こうした点を踏まえて、まずは地元や憧れの結婚式エリアにある会場を幅広く見てみましょう。できるだけ多くの会場を実際に見学し、気になることはその場で質問を。感情だけで決めてしまわず、冷静な目線も忘れずに比較検討することが大切です。

準備の初期段階は、どうしても気持ちが高ぶりがちで、「一目惚れ」で決めてしまいたくなるものです。もちろん、理想にぴったりの会場に出会えたら素敵ですが、そのせいで他の大切な部分を犠牲にしてしまっては本末転倒です。お互いに気持ちを共有しながら、心と現実のバランスをとるようにしましょう。

結婚式場の探し方のチェックリスト例

結婚式の日取りを決める

会場や重要な業者に問い合わせるときは、いくつか候補日を用意しておくとスムーズです。「絶対にこの日」と決め打ちせず、ある程度柔軟でいることが大切です。最終的な日程は、会場の空き状況によって決まることが多いですが、「この人がいない結婚式は考えられない」という家族や友人がいる場合は、カレンダーを確定する前に必ずスケジュールを確認しておきましょう。

結婚式まであと11か月

人気の高い結婚式業者を押さえる

写真・映像・音楽・料理など、結婚式の雰囲気を大きく左右する業者は、数か月〜場合によっては数年前から予約でいっぱいになっていることも珍しくありません。

特にカメラマンは、結婚式の思い出を形に残してくれる唯一の存在です。結婚式が終わったあとも、長く価値を感じられるサービスだからこそ、「投資」として慎重に選ばれることが多いのです。

こうした主要な業者は、ハイシーズンには予約が殺到します。「この人にお願いしたかったのに…」と後悔しないよう、ふたりにとって優先度の高い業者から順番に、早めに予約を入れておきましょう。

結婚式のテーマづくりを始める

ようやく「楽しい部分」のスタートです。しかも、この時点では大きなデザイン決定をする必要はありません。まずは自分たちの好みや、会場に似合いそうな雰囲気を探るくらいの気持ちで大丈夫です。

Pinterestでとことんイメージを集めたり、実際に紙のコラージュを作って色合わせを試してみたりしてみましょう。もし情報が多すぎて迷ってしまったら、周りの人に相談してみるのもおすすめです。既婚・未婚は関係ありません。センスを信頼できる友人や家族を集めて、みんなでアイデアを出し合ってみてください。最悪、何も決まらなかったとしても、きっと楽しい時間になります。

結婚式まであと10か月

ウェディングドレス探し

ウェディングドレスは、ブランドやデザインにもよりますが、注文から仕上がりまで6〜8か月ほどかかることも珍しくありません。「運命の一着」に出会うまでの時間も含めると、意外と長いプロセスです。

だからこそ、余裕を持ってドレス探しを始めることが大切です。時間に追われず、楽しみながら選べるようにしておきましょう。

結婚式のウェブサイトを作成する

丁寧に作られた結婚式のウェブサイトがあれば、ゲストに必要な情報をスマートに伝えることができます。そして、今はその作成もとても簡単です。オンライン結婚式準備アシスタントなら、結婚式のウェブサイトを無料で作成できます。直感的に操作できるソフトウェアで、短時間でゲストを驚かせるようなサイトが完成します。

サイトを公開したら、ゲストの体験に関わる最新情報をこまめに更新していきましょう。ブロック予約したホテルの有無や、会場の正確な場所、当日のタイムスケジュールなど、後から決まったことも追加しておくと安心です。新しい情報を足したり、不要になった内容を削除したりしながら運用すれば、ゲストはいつでも最新の情報を確認できます。

エンゲージメントフォトを依頼する

好みのテイストで撮影してくれるカメラマンを選ぶことも大切ですが、「当日一緒に過ごしていて心地よいかどうか」も同じくらい重要です。事前のコミュニケーションがほとんどないまま当日を迎えると、相性の部分はなかなか見えてきません。

カメラマンは一日中あなたたちのそばにいて、声をかけたり、ポーズをお願いしたり、ゲストとも会話をしたりします。つまり、結婚式当日の体験そのものに大きく関わる存在です。だからこそ、「一緒にいて心地よい」と感じられる人であることが大事です。

もちろん、契約前に打ち合わせをするのは一般的ですし、その会話の中である程度の相性はわかります。でも、エンゲージメントフォトを依頼すれば、さらに一歩踏み込んで確認できます。仕事モードのときの雰囲気や、指示の出し方、自分たちがその指示でリラックスできるかどうかまで、実感としてわかるようになります。

エンゲージメントフォトは、カメラの前に立つ練習としてもとても役立ちます。写真が苦手な方や、普段あまり撮られ慣れていない方にとって、「表情はこれでいいのかな」「ポーズがぎこちないかも」と最初は戸惑うもの。だからこそ、本番前に一度経験しておくことで、当日はずっとリラックスして臨めます。

撮影データが届いたら、気に入った写真を結婚式のウェブサイトに載せたり、招待状やペーパーアイテムに使ったりしてみましょう。

結婚式当日にサポートしてくれるメンバーを決める

誰にブライズメイドやグルームズマン、受付などをお願いするか、すでに心の中で決まっている方も多いと思います。一方で、友人や家族は「自分が選ばれるのかな?」とドキドキしながら待っているかもしれません。この段階で、まだ迷っているなら無理に決める必要はありませんが、スーツやドレスの手配が必要になる前には、ある程度絞り込んでおくと安心です。

結婚式当日の進行チェックリスト

ゲストリストを確定する

ゲストリストの確定は、どのカップルにとっても難しい作業です。誰かをリストから外したり、「AさんかBさんか」で迷ったり…。心苦しい選択の連続ですが、ここを決めないと招待状の手配や、業者への正式な人数連絡に進めません。

結婚式まであと9か月

セーブ・ザ・デート(結婚式の日程お知らせカード)を送る

結婚式のウェブサイトと相性抜群なのが、セーブ・ザ・デートです。ゲストのポストに届いたその一枚のカードが、「これから一緒に始まる結婚式の旅」のスタート合図になります。

この頃には、テーマやカラー、全体の雰囲気がある程度固まっているはずです。セーブ・ザ・デートには、その世界観の「予告編」のような要素を少しだけ盛り込んで、当日のイメージをさりげなく伝えてみましょう。

ウェディングドレスを正式に決定・購入する

余計なストレスや特急料金を避けるためにも、このタイミングで結婚式準備チェックリストの「ドレス注文」を済ませておくのがおすすめです。

その他の優先度の高い業者を予約する

写真や料理など、結婚式の核となる業者はすでに押さえているはずですが、雰囲気づくりや当日の動線に大きく関わる業者は他にもたくさんあります。

たとえば屋外で挙式や披露宴を行う場合、テントやヒーター、電源、レンタル家具などが必要になるかもしれません。こうした各種レンタル、特に人気のアイテムや珍しいアイテムは、シーズン中はすぐに予約で埋まってしまいます。必要なものをリストアップして、早めに確保しておきましょう。

結婚式まであと8か月

フローリストを予約する

フローリストも、人気のある人ほど早くスケジュールが埋まっていきます。おすすめを紹介してもらったり、SNSで作品をじっくりチェックしたりして、自分たちのイメージに合う人をできるだけ早く見つけましょう。お花が結婚式全体の雰囲気に与える影響は想像以上に大きいもの。だからこそ、自分たちにぴったりなフローリスト選びには、しっかり時間をかける価値があります。

フローリストの探し方のイラスト

結婚祝いのギフトリスト(引出物・ギフトレジストリ)を作る

結婚祝いについては、「リストを用意するのは少し気が引ける」というタイプと、「欲しいものがはっきり決まっている」というタイプ、ふたつに分かれることが多いようです。もし前者であっても、多くのゲストは、リストがあろうとなかろうと、何かしら贈り物を用意してくれます。それなら、ふたりの生活に本当に役立つものをリクエストした方が、ゲストにとっても選びやすくなります。

ふたりでよく話し合い、将来の暮らしに必要なものを一緒に考えてみましょう。すでに生活用品は揃っていて、むしろ新居やハネムーンの費用の方がありがたい、という場合もあるでしょう。チャリティーへの寄付という形を選ぶカップルもいます。

どのスタイルを選ぶにしても、ギフトリストの方針は、結婚式のウェブサイトや招待状でわかりやすく伝えておきましょう。

ブライズメイドのドレスを選ぶ

ブライズメイドには、できるだけ自分の好みに合ったドレスを着てもらいたいものですが、同時に、全体のイメージをある程度イメージしてからショップに行くことも大切です。色や素材、シルエットなど、大まかな方向性を決めておきましょう。

まずはオンラインでいろいろとリサーチし、実際にショップを訪れたら、ブライズメイドたちにいろいろ試してもらいましょう。無理に「全員同じデザイン」にこだわって、誰かが我慢して着るような状況になると、表情にも出てしまいますし、写真全体の雰囲気も固くなりがちです。

おすすめは、「この範囲ならOK」というルールだけ決めて、その中でそれぞれが似合うデザインを選ぶスタイル。そうすれば、全体として統一感を保ちながら、一人ひとりが自分らしくいられるコーディネートになります。

披露宴・挙式会場の装飾レンタルを手配する

会場装飾がすべてセットになったプランではなく、自分たちで空間をコーディネートする場合は、このタイミングで必要なレンタルを押さえておきましょう。テーブルクロスや椅子カバー、家具、ダンスフロアなどは、「あとでいいか」と後回しにしがちなアイテムですが、人気のサイズや色からどんどん埋まっていきます。

また、必要な大物のレンタルを早めに決めておくことで、その後の細かな装飾選びもスムーズになります。照明、センターピース、ゲストブックなどの小物は、大きな構成が決まっているほど選びやすくなります。

リハーサルディナーの会場を予約する

リハーサルディナー(または親族顔合わせの食事会など)は、ご家族が主導で準備してくれる場合も多いですが、それでもこの結婚式準備チェックリストのタイミング感を共有しておくと安心です。理想の会場がすでに埋まってしまう、ということを避けられます。

当日は本番の結婚式よりもリラックスした雰囲気になるとはいえ、テーマや装飾を少しだけ意識するだけで、ぐっと特別感が増します。肩の力を抜きつつも、「ふたりらしさ」は大切にしたいイベントです。

司式者(オフィシエント)を依頼する

宗教色の強くない挙式を希望する場合は、ふたりの雰囲気に合った司式者を選ぶことが大切です。誓いの言葉は、その日一番大切な時間。その瞬間を導いてくれる人との相性は、とても重要です。

カメラマン選びと同じように、司式者ともきちんとコミュニケーションを取り、「自分たちのことを理解してくれている」と感じられる人を選びましょう。特にオリジナルのセレモニーを一緒に考えてくれるタイプの司式者にお願いする場合は、ふたりについての文章を作ってもらう時間も必要になります。

結婚式の音楽・バンドを手配する

生バンドで思いきり踊りたい、挙式や披露宴のシーンごとに生演奏を取り入れたい、という場合は、このタイミングで予約しておきましょう。

結婚式の雰囲気に合ったスタイルで演奏してくれるアーティストを見つけるのは、意外と時間がかかります。じっくり探す余裕を持って、妥協せずに「これだ」と思えるバンドやミュージシャンに出会えるようにしておきましょう。

結婚式まであと7か月

結婚式当日の移動手段を手配する

披露宴と挙式が同じ場所で行われる場合でも、当日の移動がまったくないということはあまりありません。新郎新婦の移動や、ゲストの送迎など、いくつかのルートが発生するはずです。選ぶ車やバスは、結婚式の雰囲気に合っていることはもちろん、招待人数に合った台数・サイズであることも大切です。

ゲストリストをよく見ながら、誰がどこからどこへ移動するのかを整理し、それぞれのルートに必要な車両数を考えましょう。多少余裕を持ちすぎて「この車は1人しか乗らなかった」という状況になっても、当日にタクシーを探し回るよりはずっと安心です。

リムジンや馬車などの特別な車両は、1日に1件しか予約を受けない場合も多く、かなり前から埋まってしまいます。すべての車両をこの時点でまとめて押さえておくと安心です。

結婚式当日の移動手段の選び方

料理の試食とメニュー決定

結婚式準備の中でも、個人的には一番楽しいステップかもしれません。とはいえ、何十人、何百人分ものメニューを決めるプレッシャーもある、大事な工程です。

外部のケータリングにするか、会場内のキッチンを利用するかにかかわらず、メニューやアレルギー対応、ベジタリアンなどの選択肢は、早めに方向性を固めておきましょう。ゲストに事前に料理を選んでもらいたい場合は特に、結婚式のウェブサイトや招待状からの返信で締切を設定し、十分な時間的余裕を持って依頼する必要があります。

結婚式まであと6か月

ヘアメイクを予約する

結婚式当日の朝にプロにヘアメイクをお願いすると、自分自身はもちろん、ブライズメイドたちも落ち着いて一日をスタートできます。また、写真に写ったときの全体のバランスも整います。

ヘアメイクアーティストにも、それぞれ得意なスタイルやアプローチがあります。理想に近い人を見つけるには、ある程度のリサーチが必要です。実際の花嫁の写真をたくさんチェックし、口コミも必ず確認しましょう。そこには、当日の段取りのスムーズさや、雰囲気づくりの上手さなども反映されています。結婚式の朝は楽しくもあり、同時に少し緊張感のある時間でもあります。その空気を落ち着かせてくれるプロを選びたいですね。

理想のハネムーンを予約する

この忙しい時期に「ハネムーンの計画」を立てることは、実はとても癒やしになります。モルディブのようなリゾートに行くにしても、国内でゆっくり過ごすにしても、「結婚式が終わったらこんな時間が待っている」と思えるだけで、準備のモチベーションも上がります。

ハネムーンは、行ってみたかった場所に思い切って行ったり、少し贅沢な滞在を楽しんだりできる絶好のチャンスです。だからこそ、後から「もっとこうしておけばよかった」とならないよう、余裕を持って計画し、スケジュールや手配をしっかり固めておきましょう。

結婚式まであと5か月

新郎のスーツを購入またはレンタルする

あなたがドレスで最高に輝くのと同じように、パートナーにも自分の装いに自信を持ってほしいですよね。ふたりで主役になる一日ですから、新郎にもとびきりの一着を用意してあげましょう。

一生もののスーツを仕立てるにしても、その日限りのレンタルにするにしても、「似合う一着」を見つけるには意外と時間がかかります。見た目のバランスはもちろん、ハグをしたり、踊ったり、かがんだりと、当日はさまざまな動きをしてもストレスがないことが大切です。動きやすさも含めて、しっかり試着して選びましょう。

結婚式のウェブサイトを仕上げる

この時点で、結婚式のウェブサイトを作ると決めているなら、細かい情報がすべて揃っていなくても、すでに公開されている状態が理想です。

ゲストは、結婚式までの間に何度もサイトを見に来てくれます。更新されるたびに、「準備が進んでいるんだな」と一緒にワクワクしてくれるはずです。

ゲストが当日に向けて準備するうえで必要な情報の大部分は、このタイミングまでには確定しているのが理想です。それらをきちんとウェブサイトに反映しておきましょう。

結婚指輪を購入する

結婚指輪はデザイン自体はシンプルなことが多く、「選ぶのは簡単そう」と思われがちです。でも、これから先ずっと24時間身につけるものだということを考えると、本当に気に入ったものを選ぶことが何より大切です。

婚約指輪を普段からつける方は、結婚指輪との重ねづけのバランスも重要です。きれいに重なるデザインにすると、長く愛せる上品なスタイルになります。

自分たちらしさをとことん追求したいなら、オーダーメイドも素敵な選択です。ただし、その場合は製作期間が長くなることを念頭に置き、5か月前よりも早い段階で動き始めると安心です。

結婚指輪のチェックリスト
結婚式まであと4か月

小物・アクセサリーをそろえる

この頃には、新郎新婦それぞれのメインの衣装は決まっているはずです。あとは、それを完成させるための小物をそろえていきましょう。靴やベール、ヘアアクセサリー、インナーなどは、実はドレスのサイズ調整にとても重要なアイテムです。フィッティングが始まる前に用意しておくと、よりきれいなラインに仕上げてもらえます。

ヒールの高さによってドレスの丈は変わりますし、インナーの種類によってもフィット感が変わります。

スーツの場合も同じで、カフリンクスや靴、ベルトなどの小物は、全体の印象だけでなく、着心地にも影響します。早めに一式そろえておきましょう。

仕上げの装飾アイテムを決める

これまでの結婚式準備のタイムラインの中で、少しずつ装飾アイテムを集めてきたかもしれません。このタイミングで、一度全体を見直し、足りない小物やレンタル、DIY予定のものをリストアップして、抜け漏れをなくしておきましょう。

DIYでアイテムを作る予定がある場合は、直前まで手をつけないのは避けましょう。時間に追われるとクオリティも下がりやすく、「本当はもっとこうしたかったのに」と後悔につながってしまいます。

小さな装飾アイテムほど、ゲストの体験に大きく関わることもあります。席札やサイン、式次第、プチギフト、ゲストブックなどは、ないと寂しく感じるだけでなく、会全体の流れにも影響してきます。

結婚式まであと3か月

結婚式当日のスケジュールを組む

多くの業者は、「何時ごろどのタイミングで自分の出番があるのか」を事前に把握しておく必要があります。そのため、結婚式当日のタイムライン作りを直前まで先延ばしにするのは避けましょう。何より、当日の流れをイメージしている時間は、とても楽しいものです。

大まかなスケジュールが固まったら、業者に共有します。ただし、この先2〜3か月の間に大きく変わりそうな部分があるなら、「最終版」として送るのは少し待った方がいいかもしれません。まずは自分たち用のドラフトを作り、調整しながらアップデートしていきましょう。何度も違うバージョンを送り直すと、かえって混乱のもとになります。

ウェディングケーキを決める

このチェックリストの時点までに、ケーキ屋さんへの問い合わせや仮予約は済ませておくのがおすすめです。ハイシーズンには、人気のケーキデザイナーのスケジュールはすぐに埋まってしまいます。

ケーキの味は、何よりもまずふたりが好きなものを選びましょう。「ゲスト全員にウケる味」を狙うのは難しいものです。どんなフレーバーでも、好きな人もいればそうでない人もいます。それよりも、ふたりらしいお祝いのケーキとして、おいしいと思えるものを選ぶことが大切です。

ヘアメイクのリハーサルをする

エンゲージメントフォトを撮る予定がある場合は、その日にヘアメイクのリハーサルも合わせて行うと効率的です。本番を想定したスタイルで撮影できるうえに、写真で仕上がりを客観的に確認できます。

ヘアメイクのリハーサルには、何も準備せずに行くのではなく、事前に「こんな雰囲気が好き」という参考画像をいくつか用意しておきましょう。最終的にまったく同じスタイルにならなくても、目指したい方向性が伝わるだけで、仕上がりの満足度はぐっと上がります。

ヘアメイクのチェックリスト

招待状を注文する(まだの場合)

招待状の発注タイミングは、選ぶスタイルによって変わります。たとえばカリグラフィーで一枚ずつ手書きにする場合は、自分で書くにしてもプロに依頼するにしても、それなりの時間が必要です。その場合は、ここからさらに1か月ほど前倒しした方が安心です。一方で、すべてを印刷で仕上げる場合は、結婚式の3か月前くらいがちょうど良い目安です。

多少の誤字や、直前の変更はつきものです。ただ、十分な余裕を持って動いていれば、ほとんどのトラブルは大事になる前に対処できます。

招待状を発送する前に、返信を管理する仕組みを決めておきましょう。オンラインの出欠管理システム(たとえば、私たちのツールならとてもスムーズに管理できます)、スプレッドシート、ノートなど、形式は何でも構いません。ゲストからの情報は、この先の準備で何度も役立ちます。

結婚式まであと2か月

二次会・バチェラーパーティー・バチェロレッテパーティーを楽しむ

もともとは、結婚式直前の数日間に行われることが多かったこうしたパーティーですが、最近は少し時期をずらして行う方が安心です。ケガや体調不良など、せっかくの結婚式に影響するリスクを減らせます。

この結婚式準備チェックリストの中で、唯一といっていいほど「自分たちの手を離れているべき」タスクがこれかもしれません。通常は、ブライズメイドやグルームズマンなど、結婚式当日にサポートしてくれるメンバーが企画してくれます。準備で忙しいこの時期に、誰かが楽しい時間を用意してくれるのは、とてもありがたいことです。

DIY装飾の完成スケジュールを立てる

ほとんどの結婚式には、多かれ少なかれDIY要素が含まれています。もしあなたが手作りが大好きで、装飾の多くを自分で作る予定なら、なおさら計画的に進めることが大切です。直前まで手をつけないでいると、想像以上のストレスになり、仕上がりも理想から遠ざかってしまいます。

「この日までにすべて終わらせる」という期限を決めて、必ず守りましょう。場合によっては、ブライズメイドに付き合ってもらって夜通し作業、なんてこともあるかもしれませんが、それもきっと良い思い出になります。

細かなタスクを片づける

あなた自身の結婚式準備チェックリストには、ここに書ききれないほどたくさんの小さなタスクが含まれているはずです。その中でも、この時期に済ませておきたい代表的なものを挙げてみます。

  • 当日使うペーパーアイテム(メニュー、式次第、席札、テーブル番号など)を印刷または筆耕する。
  • 披露宴会場のウェルカムボードや案内サインを用意する。
  • ケーキカット用のナイフ、リングピロー、ケーキトッパーなど、特別なシーンで使う小物をそろえる。
  • ゲストへのプチギフト・引出物を準備する。

招待状を発送する

招待状の印刷やチェックが終わったら、いよいよ発送です。海外から来てくれるゲストがいる場合は、配達に時間がかかることを想定して、早めに送るようにしましょう。可能であれば、郵送前に一度連絡を入れておくと、渡航の手配もしやすくなります。

結婚式招待状のサンプル

婚姻手続き・婚姻届の準備をする

結婚する国や地域によって、婚姻に必要な手続きや書類、タイミングは異なります。直前に慌てることがないよう、早めに必要な条件を調べておきましょう。証人が必要か、司式者の同席が必要かなども、事前に確認しておくと安心です。

結婚式まであと1か月

誓いの言葉を書く

宗教色の薄い人前式やオリジナルセレモニーを選ぶ場合、自分たちで誓いの言葉を考えるのは、式をとてもパーソナルで特別なものにしてくれます。「一生に一度の瞬間」だからこそ、直前に慌てて書くのではなく、心に余裕のあるうちに取りかかりましょう。ワクワクした気持ちの中で言葉を紡いでおけば、本番の緊張に負けない、心からのメッセージになります。

婚約者や友人と、まる一日(または週末)オフの日をつくる

この1年は、結婚式準備で本当にあっという間だったと思います。もちろん、その間にも休息の時間はあったかもしれませんが、「フィアンセである今この瞬間」をじっくり味わう時間は取れたでしょうか? まだなら、今こそがチャンスです。

スケジュールと予算に合わせて、日帰りでも週末でも構いません。ふたりで、あるいは友人と、自分が一番リラックスできる場所へ出かけてみましょう。スパや温泉、自然の中で過ごす一日、海辺でのんびりする数時間など、特別なものでなくても構いません。

とにかく一度、結婚式のことから頭を離して、「もうすぐ結婚するんだ」という喜びだけを感じる時間を持ってください。

ウェディングドレスの最終フィッティングを行う

ドレスのフィッティング回数やスケジュールは人それぞれですが、多くの場合、結婚式の1か月前くらいには最終調整が終わり、本番用として完成します。このタイミングで仕上がっていれば、その後はドレスの心配をせずに、ほかの準備に集中できます。

結婚式関連の支払いを済ませる

業者によっては、当日精算が必要なところもあれば、事前に全額支払えるところもあります。可能な限り、前もって支払いを済ませておきましょう。当日にお金の話をする必要がなくなれば、よりリラックスして一日を楽しめます。

当日支払いが必要な業者については、新郎新婦本人が直接対応するのは避けるのがおすすめです。お金のやり取りをしていると、その時間だけでも流れから切り離されてしまいます。事前に業者ごとに封筒を用意し、金額とチップを入れておき、一番信頼できるメンバーに渡す役割をお願いしましょう。誰が支払担当なのかを事前に業者にも伝えておくと、当日のやり取りもスムーズです。

席次表・席配置を完成させる

この頃までには、すべての出欠の返信が揃っているはずです。いよいよ、多くのカップルが頭を悩ませる「席次決め」に取りかかるタイミングです。ただ、今はオンラインツールを使えば、紙と鉛筆で悩むよりずっとスムーズに進められます。

オンラインの席次表ツールを使えば、ゲストリストをそのまま読み込んで、ドラッグ&ドロップで自由に配置を変えられます。何度入れ替えても、最初から書き直す必要はありませんし、会場の実寸に合わせてレイアウトを作成することもできます。

席次表が完成したら、A1サイズでダウンロードして、会場側やプランナー、必要なスタッフにメールで共有しましょう。

結婚式の1週間前

結婚式用の靴を履き慣らす

「ぴったりだと思って買った靴が、少し歩いただけで靴ずれに…」という経験は誰にでもあるものです。結婚式当日にそれが起こらないよう、リハーサルディナーの前の週には、家の中でこまめに履いて慣らしておきましょう。

最後のビューティーケアを行う

結婚式直前の週に行うべきではない美容ケアもあります。万が一アレルギー反応が出たり、赤みが引かなかったりすると困るからです。ワックス脱毛やボトックス、ピーリング、スプレータンニングなどは、余裕を持って前もって行いましょう。

一方で、ネイル、前髪カットや毛先の整え、刺激の少ないフェイシャルトリートメントなどは、結婚式の1週間前に行うと、当日にちょうど良い状態になります。

最後の細かなタスクを片づける

どれも小さな作業に見えますが、当日の安心感を大きく左右する、大切なタスクです。

  • 当日用の「緊急キット」を準備する(安全ピン、絆創膏、頭痛薬など)。
  • 新郎のスーツ、ブライズメイドのドレス、ウェディングドレスを受け取っておく(まだの場合)。
  • 結婚式当日に、各メンバーが担当する役割をもう一度確認する。
  • 自宅以外で泊まる場合は、1泊・週末用の荷物をまとめておく。
  • 誓いの言葉とスピーチを声に出して練習する。
  • パートナーのために、ちょっとしたサプライズを用意する。たとえば、当日の朝にこっそり読んでもらうメッセージカードや、小さなプレゼントなど。

あなた自身の結婚式準備チェックリストを作りたくなりましたか? 結婚式準備アシスタントでプロジェクトを作成すると、無料のチェックリストツールが使えます。簡単で共有もしやすく、楽しく準備が進められるので、大事なタスクの抜け漏れも防げます。



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公開者

Andy Hammond

ウェディング業界で活動する、結婚式の専門家兼ライター

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